Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

SNOWART2019

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雪アートパンフの一部です。


今年も雪アートプロジェクト「第8回山ぞりまつり」を行うことになりました。期日は3月2日(土)〜3日(日)の2日間です。

本日、その2回目の打ち合わせでまつだい農舞台まで行ってきました。

 

往路の途中、大島区大平の交差点にて。雪下ろしをしている方がおられました。

 

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まつだい駅から農舞台への道。雪の量は多いときの三分の一程度に感じました。

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農舞台のピロティにて。カバコフの作品が置いてありました。春になると向こう側の棚田の畦に設置されます。

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城山に向かう道。積雪2m近くありました。この左側の田んぼでイベントが行われます。

 

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クリスチャンラビの作品の方角です。この下の田んぼで第8回山ぞり祭りを行います。

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雪アートのコンセプトについて2012年の雪の図工教室の際にまとめたものを再掲しておきます。

 

2012.12.23
雪の図工教室2013活動第一次構想   
                               堀川紀夫
雪に働きかける
新雪が降りその雪の厚みをかき分け、水の中を歩むように雪の中を歩くことについて「こざく」という独特の響きのある言葉がある。まず、雪の上を歩いてみる
次に雪を観察してみる。色を味わう。白の中に色々な白があり、光により陰影が生じ表情が生まれる。
雪の重み、冷たさ。気温により姿を変える雪。融ける雪、凍る雪。楽しい雪、恐ろしい雪。危険な雪。道路の雪、屋根の雪、田んぼの雪、人の生活の場、その周囲に色々な雪がある。
雪に働きかけて人間としての形を記す、跡を残す、形を造ること。それが描く、つくる、表すことであり意味をつくりだすことである。(Draw,Stamp,Mark,Write,Make)等の活動に符合する。

活動の種類
身体から道具へ

1 足を使う。
 雪の上を歩く。雪に足(靴)の跡を付ける。人が通れるように道を付ける。雪を踏みつける。雪を踏みつけて形をつくる。遊ぶための平らな面をつくる。


2 手を簡単に使う。 
 雪に手形を付ける。両手で付ける。沢山付ける。手形で雪に壁面をつくる。


3 手の握る力を使う。

 手の指を生かす。拳の力でボクシング。手の握力を生かす。
 雪のおにぎり雪玉をつくる。しっかりと握りしめてつくる。沢山つくる。柔らかくつくる、固くつくる。雪の的宛やカチンコ遊び。雪合戦(スポーツ系)。
 小さな雪玉をつくる。大きな雪玉をつくる。
 つくった雪玉を並べる。くっ付ける、つなげる。重ねる、積み上げる
雪のダンゴ、雪のネックレス、雪だるま。


4 雪の壁に働きかける。
 拳で穴を空ける。手で雪を掻き出して窪みをつくる。
 窪みを沢山つくる。窪みを何かの形にする。規則的に窪みをつくる。窪みで描く,書く。雪壁に自分らしい人と違った模様を付ける。


5 雪の上を体全体で動いてつくる。雪上を歩いて、歩いた跡でつくる。大きな雪の上の模様。

   
6 身体全てを使った雪上での身体スタンプ。(Snow Performance)


7 雪の白さをバックに表す。飾るなど。色のある形を配置する。(着色はしない) 色の付いている紐、布や紙で飾る。花や枝を飾る。


8 雪に30cmくらいの空間をつくり、キャンドルを灯す。
  
9 道具を使って雪に働きかける。 小さなスコップのようなものを使う。面を削って形を掘り出す。バケツのような型を利用して同じ大きさのものを沢山つくる。雪のレリーフをつくる。雪を削る。雪を彫刻する。