その1
昨日のR253号沿いの浦川原区の里山雪景です。思い起こせば大島中に3年、松代中で3年勤務しました。その後、雪アート関係で数え切れないほど通っていることを考えれば2000回以上は往復しています。雪の時期はその6分の1として、その中で新雪が降っているとなると希少で貴重な機会に位置づきます。道路両側のそんな雪景に癒されての松代往復でした。
その2
農舞台のピロティに毛布を敷いてその上で8BarTensegrityを組み上げました。
昨日のブログに取り上げ済みですがまつだい農舞台のほくほく線側の雪国体験会場の入り口の歓迎ゲイトに2基のTensegrityを設置しました。来場者を迎える作品です。コロナ禍ですが屋外のアートで基本的な感染対策を徹底して開催しています。沢山の来場者にきていただきたいものです。
チラチラと雪が降っていましたが初日なのでまつだい農舞台まで出かけて新潟雪アートユニット6名の作品を見届けてきました。昨日設置した拙作に雪は張り付いていて景色を作っていました。
その3
もう10年前から使用している小そりです。先日のラッカースプレーでの作業でスキー板に付いた色をシンナーで拭き取って見た目をきれいにしました。
まつだいに着いた頃から日差しが出てきました。小ぞりたちが勢揃いしていました。
その4
雪アート遊歩道の最後の曲がり角より、田中信太郎さんの赤とんぼが青空に映えていました。
その5
転載 長野県立美術館より。
堀川紀夫 さま
このたびは、「松澤宥」展関連イベントへのお申し込みを
いただきまして、誠にありがとうございました。
長野県では全ての圏域において1月27日から2月20日までの
間、感染警戒レベルを6とし、新型インフルエンザ等対策
特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」を講じる事態に
なったことから、残念ですが、お客様にイベントへ
御来館いただくことはできなくなりました。
つきましては、イベントは無観客で開催し、後日、
その模様を映像で配信することといたしましたので、
これらの状況を御賢察の上、何卒、御理解いただき
ますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、映像配信の詳細につきましては、後日、
ウエブサイトにおいてお知らせいたします。
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長野県立美術館(旧長野県信濃美術館)
Tel.026-232-0052
Fax.026-232-0050
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本日はこれにて。