その1
本日の朝顔。咲いてくれてありがとう。
その2
庭の木々の下枝や隣の敷地に伸びた枝を切って燃えるゴミの束にして勇んで運んでいったら、今日は資源ゴミの日で燃えるゴミの日ではなかったことに気づいて自嘲の笑いでした。
数十年ぶりにゴミの日を間違えてしまいました。
その3
パソコンのメモリーを整理していたら出てきました。2007年12月に富山県の高岡市の駅の地下道で行われたアートイベントでの篠原有司男(ギューチャン)さんのボクシングペインティングの一コマ。あの日から14年近く、ギューチャンには2019年NYの荒野のラジカリズム展のオープニングでお会いしました。最初の頃からギューチャンを手前勝手に心の師と思い精進を続けている次第です。
篠原 有司男(しのはら うしお、1932年1月17日 -)は、日本の現代美術家。本名:牛男(読みは同じ)。愛称「ギューチャン」。
その4
枯れた胡瓜の幹や葉を切って片付けていたら目の前に大きな実が現れました。数日間気が付きませんでした。これで50本目の収穫となります。もう一本くらい収穫できる可能性があるかもしれません。重さは275gありました。
その5
家族、友人、知人の安寧を願い、コロナ禍を川柳にしてみました。
声出さず コロナ退散 叫ぶのみ
人流が 減らず 感染急拡大
自分の身 自分で守る 当たり前
人類は 消滅すると 宣いて 鬼籍に入りて はや15年
ウイルスで 人類減るとは 予想外
ウイルスが 変異するとは 知らなんだ
ウイルスを 撃退できるは 神のみだ
ウイルスを やっつける神は 何の神
ウイルス禍 これぞ地獄の その姿
地獄界 閻魔もウイルス かかるかな
孫が来て 柱に背丈を 刻印す
孫の絵が 自分の絵よりも 素直なり
大都会 コロナの中に 孫が住む
ウイルスと 我が家の仲間に 近寄るな
以下はWebより。
東京都での4回目の緊急事態宣言が始まって、12日で1カ月になる。
これまでの宣言では期間中に人出が減り、感染者も減ったが、今回は人出がさほど減らず、変異ウイルスの猛威で感染者は異例の急増を続けている。感染は都市圏から地方に広がっており、効果は出ていない。