昨日3時頃より釣りをしました。
最初は大潟区の海岸でキス狙い。5投目くらいで小さなキスがかかり、まだキスがいることを把握。餌とクーラーボックスから離れて投げてみるとまた一匹かかり、少し調子が出てきたなと思ってふとみるとカラスが餌を狙ってきていました。近くにあった棒切れを投げてことなきを得て、次の投入。リールを巻きつつ海岸に仕掛けを引き寄せてくる。キスが見えた、その間数十秒、カラスのことを忘れていたのでした。横目で見るとカラスが来ていました。やばい!!と直感。釣り上げた2匹は以前の失敗から必ずクーラーボックスに入れているので安心だったのですが、アオイソメの入ったえさ箱もろとも無くなっていました。中には3分の2以上の餌が入っていました。残念!カラスにやられてしまいました。カラスに見られていたのです。自分が馬鹿だったと大いに反省するしかありません。自嘲的大笑いでした。
実は一番最初に小さなカレイがかかりました。あまりにも小さいのでリリースしました。リリースすると良いことをしたような気分になります。写真を見て、体の模様がコロナウイルスのようなイメージがあります。コスミックでもあります。
以後夷浜の突堤に移動してサビキ釣り開始となりました。東側の方角に米山があります。
釣り人は合わせて20名くらい。ほとんど釣れていませんでした。釣れていなくても可能性を求めて仕掛けを投げ続ける。なぜか、といえば釣れるかもしれない可能性があるからということです。
久しぶりの日の入り、夕焼けです。
釣果は小鯖3匹でした。
本日ははっきりとした青空かと思いきや、夜中にかなりの雨。天気どうなるのか、朝方には雨は上がりました。9時頃外へ出てみると、良い天気で夏らしくなってきました。
さて、コロナは市内でパチンコ業関係で3人感染確認。職場の同僚同士で飲食での感染と報道されています。
東京、埼玉の子供家族は超厳しい環境に置かれています。孫たちは今日が終わって明日から夏季休業に入ります。毎日毎日家族の無事を祈って、祈るしかありません。
付け足し
本日のTensegrity
8 Bar 20cm
厚みは15cmくらいで、壁に展示の場合はかなり飛び出ることになります。
モンゴル族のパオ(ゲル)の屋根の構造に同じような構造があるようです。世の中にすでにあるTensegrityと同じ構造物について詳しく調べてみる必要があります。
追加
パオについて少し調べてみましたが、傘の骨組のような構造と思われます。Tensegrity構造のパオを作ってみようと思いました。