今日は雨。
昨日撮影した写真を3枚。
2輪目の黄色の薔薇
庭の気候に合うのか、色々な場所に飛んで株を増やしています。
どこからか飛んできて咲いている蛍袋。
とりあえず。
散文詩風にて
目が覚めて、今日という日が始まって4時間くらい
今日は梅雨らしい雨
しとしとくらいな降り具合
3週目の土曜日ということで
まとめてあった危険物を出してきた
ゴミ捨て場までは往復で100mくらい
姿勢を正して背筋を伸ばすことを意識して歩く
向かいの庭にたくさんの花が咲いている
我が家の葡萄も今年は勢いが良い
原野のように雑草が押し寄せている箇所もある
そこは他人の管轄地
人間が生きるとは、法のカバーと自然との拮抗であることを改めて考えて見る
自分の住んでいる世界はどこまで及んでいるのか
メールは届く瞬時に地球の裏側に届き、またやってくる
雑草の種は風の悪戯で飛んでくる
日常とは、生きているその時
コロナの非常事態宣言の中の大都会で働く息子は
日常は変わっていないという
日常は目の前の世界
日常は空気の呼吸
日常の中に花は見つかる
仕事の中に花を見つけていく
とりあえずの日常の中で、教訓めいたこと語ろうとしてしてしまう
日常にこそ全てがあることはまちがいない
毎日訪れる日常
体を動か呼吸する
空気がある
酸素がある
コロナウイルスは見えるものではない
コロナウイルスはまだ見えない
いずれまた