我が家の柿と栗です。その恵みをいただいています。田舎で育った人間ですので柿や栗は自宅内の木からいただくもの。小中学の頃のひもじさを懐かしく思い出しつつ収穫して賞味している次第です。
柿はまだ20個近く実をつけています。甘柿です。屋根の上がって食べる分だけ収穫してきます。新鮮で程よい甘さです。
栗はほとんど実を落としました。豊作でしたがあと残り少しになりました。この栗の実の皮をむいて孫たちに食べさせるために南魚沼、東京、埼玉に宅配して爺婆ばかの巻ということです。
3時過ぎから海へ。
うろこ雲が空を埋めていました。釣り人が20人くらい来ていましたが釣れている気配があまりありません。それでも夢に向かってウキ仕掛けを投げています。孤独で充実感ある時間です。釣れたら幸せの時間になります。
隣の名人がアオリイカを釣りあげました。飛んで行って撮影させてもらいました。可愛い透明感のあるイカでした。餌は豆アジで仕掛けは長い長方形で手作りと言っていました。感心でした。
私の釣果は15cmくらいのアジ四匹。まだまだ群も小さくて小型でした。写真はありません。
付け足し
数日前の小林古径記念美術館宮崎館長さんのFbより転載させていただきました。屋外の作品が写っています。