栗の花は薄黄色で棒状の猫じゃらしのようです。形容しがたい形です。咲いて特異な匂いを撒き散らし、しばらくして実を結ぶと茶色になって落ちます。屋根の上に枝が伸びているので当然のこと屋根の上に落ちてたくさん散らばってしまいます。
今年もそのために屋根の掃除をしました。屋根の上の作業は危険が伴うので、できるだけの注意を払うようにしています。
この栗の木のこと、まだ元気いっぱいなのですが始末に負えなくなってきていますので数年以内に伐採しなければなりません。
これは甘柿、今年は実が少ない年です。収穫までの過程を時々観察してブログのネタにでもしようと思います。歳々年々柿相似ですが。