Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

七島八島高原にて

松澤宥さんの観念芸術生成の聖地の一つ一つである七島八島高原を訪れたのは前回の御柱際の秋宮の里曳きの日(2016.5.15)。松澤家へ伺う前に木落とし坂から旧道で七島八島高原へ抜けました。松澤さんの「荒野におけるアンデパンダン'64展」呼びかけ案内の写真の風景はすぐに見つかりました。松澤さんが撮影されたと思われる場所付近で、ハイキング、トレッキングされている方の迷惑にならぬように、ワイフだけを観客にいくつかのパフォーマンスを密かに行ってきました。最近、その際の私のいくつかの行為を写したワイフの写真が出てきて、本日ブログの題材に取り上げました。その半年後、「松澤宥ゆかりの地ツアー」で沢山の皆さんと再訪しましたが七島八島高原はアート心を刺激してくれる厳かさのある素晴らしい場所でした。

 

白い円形に対面方向の白雲と同化させる「松澤宥へのオマージュ」のシリーズです。ワイフの撮影です。

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白雲と円形を結ぶことで「白色円形無限絵画」という設定です。

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これは円鏡を使ったBlue Sky Project(Sky Catcher シリーズ)の一つです。以前にも掲載しました。

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(最初の後ろ姿の写真を鏡関係と思い込んでいたことに気づき、訂正。)本日はこれにて。