Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

勝山一義先生ご逝去

清里区出身の大先輩、またアート仲間でもおられた勝山一義(岳人)先生が17日に逝去され、本日葬儀に出席して来ました。先生にはホコ自習館湖居多ヶ浜館「ギャラリー潮騒」オープンの5人展(2002年)を筆頭にアートの世界で大変お世話になりました。また関根学園校長在任中には教え子の卒業生を立派に育てていただきました。
先生が生徒募集要項を私の勤務校に持参された際に関根学園高校の経営指針を話された事が強く印象に残っていました。その思い出のことばが書かれた先生の色紙が葬儀会場に沢山の作品資料の一つに展示されていました。先生の冥福をここで改めてお祈りし、それを掲載させていただきます。
私は、左端ことば「良くなるように考える」が、平易でありながらとても含蓄があると思えて好きなのです。これからも大切に胸に刻んで生きて行きたいと考える次第です。

本日はこれにて。