Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

追悼 本間恵子

雪アートユニットの本間恵子さんが急逝されました。現代美術の作家として頑張ってこられていました。さまざまな機会に一緒してきました。大学の後輩でもあります。本当に驚きました。残念です。謹んで哀悼の意を捧げ、手元にある写真を掲載させていただきます。

 

2017.3.5  雪アートin Matsudaiでの本間恵子作品。大掛かりなインスタレーションでした。 雪玉の五線譜。

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作品を説明しています。  中央部の黄色のヤッケが本人です。

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雪の五線譜を手がかりに友人らと即興的、演奏、パフォーマンスを発表。f:id:niigata-art226:20210623091325j:plain

2019.3.3 新潟ユニットの皆さんが山ゾリプロジェクトを盛り上げるために協働的に即興的音楽を頑張ってくれました。右から三番目が本間さんです。

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山ゾリに乗って記念のスナップ。中央が本間さん。

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 2020.2.29  雪の少なかった雪アートでした。

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2021.2.27 雪アート 熱心に演奏してくれました。

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越後妻有国際メールアート展案内

 

 



越後妻有国際メールアート展 

越後妻有 国際メールアート展が、下記のように開催されます。
 □会期 7.25(日)~10.31(日)土日祝開催
 □会場 ギャラリー湯山

堀川紀夫(Horikawa Michio)はこのブログでCG・automatism作品をGallery1からGallery5まで各7点計35点を出品します。会場にはQRコードのみを展示します。先行して作品発表に入ります。

 

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QRコード
を読み取ってご覧ください。よろしくお願いいたします。

 

付け足し

昨日の日没写真です。八千浦にて。18:55~19:10くらいの撮影です。

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本日も太陽は登りました。

爆発活動を続けています。

本日はこれにて。

 

夏至の日の出

これまでの人生で見たことのなかった夏至の日の出を近くのやぶの川辺公園の駐車場の中間で見てきました。撮影は4:13~4:37の間でした。お日様が出てくる位置は見る位置によって変化するのですが尾神岳の右側ということがわかりました。

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明日から日の出の位置が戻ってきます。当たり前のことです。

 

 

希望の桜

我が母校の玄関に植えられていたしだれ桜が枯れて、どうなるのかと心配していましたが今日見るとひこばえが出ていました。まさに希望が出てきました。この希望の桜を見守っていきます。

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一昨日の釣果。キスの塩焼き。

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さて、原稿書きに取り組んで数ヶ月。

文章はどのようにでも書けるから難しいです。次代に残す文章ですので頑張ります。

前書きと後書き草稿の2です。

 

 

 

前書き

「石を送るメールアート(以下〈石〉)」は前衛表現を目指す「新潟現代美術家集団GUN」の旗印のもとで1969.7.21のアポロ11号人類史上初の月面探査、月の石採取に因み「地球の石」を同宇宙時に採取して生成しました。

 〈石〉のコンセプトは、ベトナム戦争の最中に「月の石より地球の石を考えよう」「月のことより地球の現実を考えよう」という素朴な願いでした。それが予想を超えて美術雑誌や新聞など色々なメディアに取り上げられ、翌年の中原佑介コミッショナーによる第10回東京ビエンナーレ「人間と物質」に招待されるなどの大きな発表の機会に恵まれました。

 その後、生業の中学校の美術教師の傍らで作家として「石」の初打席満塁ホームランのような成果を発展させる野心を描きましたが新しい表現生成の展望は順接的には見えてきません。72年のアポロ17号のタイミングで「因み」の関係が切断され、〈石〉を自立的に継続することはできませんでした。自分の成した表現のメタが見えない。その確かな継続への理念と設計図が見えない。浅学と経験不足が根底にありました。 

 しばらくしてメール・アートとして「ゼロ円切手」を発想。その後自分の身体を直接使うBody Stampで原点を確かめ、80年代に入って雪国ならではの表現「Snow Performance」を発見し、ようやく自己評価力、メタ・アートの力に自信を持つようになりました。

その後は「Snow Performance」を継続し80年代末に、アクリル絵具を用いての表現に越境して活路を見いだすも、96年1月にはNHK人間マップ「先生は雪のアーチスト」に「Snow Performance」の話題で出演。その際に〈石〉も全国放映される機会に恵まれました。その翌年には、彦坂尚嘉によるアクリラート32号でのロングインタビューで〈石〉の再評価を得るなどで歩みを総括し、自信を持つことができました。そして、その記事がNYを拠点に活躍している美術史家の富井玲子の目に止まり、2001年のTate Modernの企画「Century City」展Tokyo セクションに選ばれました。そこで〈石〉に託した意味が全く色褪せてはいないことに改めて思いを馳せその再開を決意しました。

 08年に前山忠と「新潟現代美術家集団GUNの軌跡」を出版。12年には新潟県立近代美術館で「GUN―新潟に前衛があった頃」を開催していただき〈石〉関係を網羅した展示がありました。16年には富井玲子が著作「Radicalism in the Wilderness」でGUNの「雪のイメージを変えるイベント」や〈石〉を世界に発信。18年のMisaShin Gallery個展では「Not a Stone’s Throw」と〈石〉に新しい意味が付加され、19年には「Radicalism in the Wilderness Japanese Artists in the Global 1969s」でNYデビュー。20年にはコロナ禍を受けてWebの Horikawa Michio | 4Columns に登場と〈石〉が脚光を浴びることが続いてきています。一つの表現が「たかが地球の石されど地球の石」で50年以上存命してきました。

 そんな経緯を振り返り〈石〉の歩みを確かめ、多数の皆様よりいただいたコメント、批評、撮影していただいた写真を時系列に綴り、これまでの富井論文2編に新たに書き下ろし1編を加えていただき作品集を編ませていただきました。

                                   

 

後書き

 

本書は身近な自然石に託した地球規模の夢の残欠を繋いで次代に残そうとする私の初めての作品集です。私の〈石〉を一方的に送付された皆様、展覧会関係者には、剥き出しの石の荷物という意表をついた郵便物で驚かせ、ご迷惑をおかけしました。送られた相手がどのように感じて受け取られているのか、それを慮ることが欠落していました。本書の覚書で皆様への敬称を略し名前を公表させていただきました。関係された皆様はよろしくご理解を、そしてその非礼をお許しくださいますようお願いいたします。

 

 〈石〉は幸いにも沢山の皆様より、私の当初の思考と実力を超えた生産的で高度な視点から受け取って批評、コメント、評価をいただくことができました。

 特に1969年の〈石〉が宮沢壯佳や松沢宥により大切に保管され続けてきていたことを知り大感激、感謝でした。結果として50年以上の〈石〉の物語が紡がれることになりました。このような作品の生成、評価の例は稀有で他に比較するものがありません。

 

 作家活動の30年目に富井玲子に出会い、〈石〉の夢舞台第1幕が始まり、2016年に富井の著作「Radicalism in the Wilderness」が出版され、そこから第2幕が始りました。私の〈石〉はNYの舞台で羽ばたきました。第3幕の監督はMisa Shin Gallery主宰の辛美沙。おかげで〈石〉が大いなる展示空間へ船出していきました。

 その後も〈石〉の歩みが続いています。今後、ポーランドZacheta National Gallery_Warsawとドイツのkunsthaus dresdenの企画展への出品が予定されています。ノルウエーのアート組織Carrieからの原稿依頼もあり、拙い文章ながら自己ドキュメンタリーの「美術教師と作家の両道を紡いで」を書きました。

 

 皆様の導きの元に〈石〉の50年を迎えることができ、私は想像以上に幸せな70歳後半を迎えています。

最後に、皆様に改めて「大感謝!ありがとうございました」を捧げます。出版にあたり、現代企画室の皆さんに大変お世話になりました。お礼申し上げます。

                     堀川紀夫 Horikawa Michio(2022.2.26)

 

今日は雨です

今日は雨。

昨日撮影した写真を3枚。

2輪目の黄色の薔薇

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庭の気候に合うのか、色々な場所に飛んで株を増やしています。

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どこからか飛んできて咲いている蛍袋。

f:id:niigata-art226:20210619082441j:plainとりあえず。

散文詩風にて

 

目が覚めて、今日という日が始まって4時間くらい

今日は梅雨らしい雨

しとしとくらいな降り具合

3週目の土曜日ということで

まとめてあった危険物を出してきた

ゴミ捨て場までは往復で100mくらい

姿勢を正して背筋を伸ばすことを意識して歩く

向かいの庭にたくさんの花が咲いている

我が家の葡萄も今年は勢いが良い

原野のように雑草が押し寄せている箇所もある

そこは他人の管轄地

人間が生きるとは、法のカバーと自然との拮抗であることを改めて考えて見る

自分の住んでいる世界はどこまで及んでいるのか

メールは届く瞬時に地球の裏側に届き、またやってくる

雑草の種は風の悪戯で飛んでくる

日常とは、生きているその時

コロナの非常事態宣言の中の大都会で働く息子は

日常は変わっていないという

日常は目の前の世界

日常は空気の呼吸

日常の中に花は見つかる

仕事の中に花を見つけていく

とりあえずの日常の中で、教訓めいたこと語ろうとしてしてしまう

日常にこそ全てがあることはまちがいない

毎日訪れる日常

体を動か呼吸する

空気がある

酸素がある

コロナウイルスは見えるものではない

コロナウイルスはまだ見えない

いずれまた

 

 

 

 

 

後書き草稿

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庭のギボウシ

 

 

昨日は前書きを載せましたので今日は後書きを載せます。文章はどのようにも書けるのでこれで完成ではありません。

 

後書き

 

私の〈石〉を一方的に送付された皆様、展覧会関係者には、突然の剥き出しの石の荷物という意表をついた郵便物で驚かせ、ご迷惑をおかけしました。〈石〉に込めたアートの思いを是とする一方通行で送られた相手がどのように感じて受け取られているのか、それを慮ることが全く欠落していました。

幸いにも沢山の皆様より好意的受け取っていただき、宮沢壯佳が〈石〉を大切に保管してくれたように多様な視点から評価や批評、コメントをいただきました。おかげさまで作者の当初の実力、思考を超えて高度な言語で語られ、結果として50年以上の物語を紡ぐことができました。

このような作品の生成、評価の例は稀有のことと自画自賛しています。

本書の覚書で皆様の敬称を略し名前を公表させていただきました。関係された皆様はよろしくご理解を、そしてその非礼をお許しくださいますようお詫びしお礼を申し上げます。

 

本書は身近な自然石に託した地球規模の夢の残欠を繋いだ私の初めての作品集です。作家活動の30年目に富井玲子に巡り会い、〈石〉の夢舞台第1幕が始まり、2016年に富井玲子の著作「Radicalism in the Wilderness」が出版され、そこから夢物語第2幕が始りました。第2幕のもう1人の監督はMisa Shin Gallery主宰の辛美沙。おかげで〈石〉が大いなる展示空間へ収蔵されていきました。

 

富井玲子と辛美沙の導きの元に〈石〉の50年を迎えることができ、私は幸せな70歳後半を超えました。2人には「大感謝!ありがとうございます」の他に言葉はありません。

 

今年も〈石〉を中心とした歩みが続いています。ポーランドドレスデンの美術館の企画への出品が予定されています。ノルウエーのアート組織Carrieからの原稿依頼もありました。

アポロ計画にシンクロして生成した〈石〉は超新星爆発のようなものになったのかもしれません。これから私に与えられた最後の日まで、その爆発による発光エネルギー、星々の誕生を捕らえ独創的作品の生成を目指して挑戦を続けます。

 

堀川紀夫 Horikawa Michio(2022.4.1)

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  東京画廊社長山本孝宛 1969.11.20 (20年前に撮影)

 

作品集前書き草稿

 

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瀧口修造氏に送った〈石〉。2001年に撮影したもの。(富山県美術館の滝口修造夢の漂流物コレクションの仲間)

 


〈石〉の作品集で前書きと後書きも書くことにしたので苦労しています。自己責任で頑張っています。

数日前からまた集中するようになりパソコンに向かっていますが疲れてしまいます。

 

前書き

「石を送るメールアート(以下〈石〉)」は「新潟現代美術家集団GUN」の旗印のもとでアポロ11号の人類史上初の月面探査、月の石採取に因み1969.7.21に「地球の石」を採取して生成しました。

月面探査計画には「人類の平和と希望」が謳われていました。その後、人類は「平和と希望」を実現してきたでしょうか。そして、21 世紀はNY同時多発テロにより「戦争と失望」で始まって、今は新型コロナのパンデミック禍の中です。

 

〈石〉のコンセプトは、ベトナム戦争の最中に「月の石より地球の石を考えよう」「月のことより地球の現実を考えよう」という素朴な願いでした。それが予想を超えて美術雑誌や新聞など色々なメディアに取り上げられ、翌年の中原佑介コミッショナーによる第10回東京ビエンナーレ「人間と物質」に招待されるなどの大きな発表の機会に恵まれました。「石」の初打席満塁ホームランのような成果を、生業の中学校の美術教師の傍らで作家として発展させる野心を描きましたが新しい表現生成の展望は順接的には見えてきません。72年のアポロ17号のタイミングで「因み」の関係が切断され、〈石〉を自立的に継続することはできませんでした。自分の成した表現のメタが見えない。その確かな継続への理念と設計図が見えない。浅学と経験不足が根底にありました。

 

しばらくしてメール・アートがらみで「ゼロ円切手」を発想。また自分の身体を直接使うBody Stampで足元を確かめ、80年代に入って雪国ならではの表現「Snow Performance」を発見し、ようやく自己評価力、メタ・アートの力に自信を持つようになりました。

その後、アクリル絵具を用いての表現に活路を見いだすも、96年1月にはNHK人間マップ「先生は雪のアーチスト」に「Snow Performance」の話題で出演。その際に〈石〉も全国放映される機会に恵まれました。その翌年には、彦坂尚嘉によるアクリラート32号でのロングインタビューで〈石〉の再評価を得るなどで歩みを総括し、自信を持つことができました。そして、その記事がNYを拠点に活躍している美術史家の富井玲子の目に止まり、2001年のTate Modernの企画「Century City」展Tokyo セクションに選ばれることになりました。そこで〈石〉に託した想いが全く色褪せてはいないことに改めて思いを馳せその再開を決意しました。

08年に前山忠と「新潟現代美術家集団GUNの軌跡」を出版。12年には新潟県立近代美術館で「GUN―新潟に前衛があった頃」を開催していただき〈石〉関係を網羅した展示がありました。16年には富井玲子が著作「Radicalism in the Wilderness」で〈石〉を世界に発信。18年のMisaShin Gallery個展では「Not a Stone’s Throw」と〈石〉に新しい意味が付与され、19年には「荒野のラジカリズム」展でNYデビュー。20年にはコロナ禍を受けてWebの Horikawa Michio | 4Columns に登場と〈石〉が脚光を浴びることが続いてきています。一つの表現が「たかが地球の石されど地球の石」で50年以上存命してきていることになりました。

  そんな時代に身近な自然石に託した地球規模の夢の残欠の一つと言える〈石〉の歩みを振り返り、多数の皆さんよりいただいたコメント、批評、撮影していただいた写真を時系列に綴り、3編の富井玲子論文を主役に作品集を編ませていただきました。

 

本日はこれにて。

 

モンシロチョウ

ネタがないので外に出たら北側の花壇にモンシロチョウが飛んでいました。今日のネタはこれで、と思ったら隣の家の草むらのたんぽぽに止まりました。蜜を一生懸命吸っていました。

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今日は暑くなりそうです。取るに足らないネタを載せているブログです。続けることに意味があると信じて、そのうち何か心に響くものを発見したいです。

 

このピンクの花はカタバミソウという名前でした。生命力のある花で増えてきています。夕方になるとしぼみ、朝になっると開きます。

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とりあえず。

時の残欠

1970年5月の東京ビエンナーレ「人間と物質」展に出品した〈石〉の荷札です。

会場で展示前に確認させていただいた〈石〉13個が到着した姿です。これらを会場13箇所にに分散展示しました。

そして会期中に4個なくなりました。

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切手が貼られた荷札もかなり付いて残っていたのですが、展示してから途中で切れたかどこかへちぎれ飛んだようです。

 

展示後に〈石〉そのものと付いて残っていた荷札が数枚送られてきました。

〈石〉そのものは残っていません。この荷札は展示の姿を撮影した写真、書留の荷札以外で現場の様子を彷彿させる唯一の物的証拠です。まさに時の残欠といえるものです。

 

 

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色気がないので花の写真を付け足します。

 

庭の薔薇三色が同時に咲いています。

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 レオナルド・ダ・ヴィンチの2輪目が咲きました。花びらが多いのが特徴です。

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 これは土曜日の見附市のイングリッシュガーデンのハマナス。勤務していた八千浦中の庭で咲いていたことを懐かしく思い出して撮影しました。

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アトリエにて

アトリエの西側の窓より。石子順造さんの縁から庭に設置した丸石が見え、薔薇の花が5輪くらい咲いています。

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今取り組んでいる絵画の部分。何時完成するかもわかりませんが描いていると落ち着き。また新しい筆の動きの発見があります。

今日は少し雨が降りました。曇天です。

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 付け足し

本日、ナスと胡瓜の初ものを収穫しました。ナスはいい輝きをしていませんが胡瓜はいい感じでした。胡瓜はうどんこ病との戦いが再燃しています。ナスは一株しかありません。昨年よりは少し良さそうですがこれからどれくらい収穫できるか全く未知数です。

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本日はこれにて。

 

 

Bird Cafe10年以上

Bird Cafeを始めて11年目です。スズメに餌をあげて勝手に喜んでいるに過ぎません。スズメにとってプラスになっているのかはわかりません。このCafeにくるスズメは15羽くらいグループのようで餌を継ぎ足すと鳴き声で合図しているように聞こえ、すぐに2〜3羽飛んできます。

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運営費=餌代は月2000円くらいです。 とりあえず。

 

 

本日は9時半ごろ出発し、見附の今井美術の関根哲男個展に行ってきました。関根さんの個展はこれで95回目くらいです。その回数には敬意を表するのみです。

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今回の関根作品は不定形な板の切れ端にコラージュし黒い土砂をボンドをまぜて塗り固め、穴を開けて荒縄を結んでコブを沢山作ったもの。点数は70点以上ありました。壁一面の点数の多さにはいつものことですが、旺盛な創作力で脱帽です。

写真はワイフ撮影。

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関根さんの会場で栃尾区に住む

佐藤秀治さんが待っていてくれました。連絡もしなかったのですが諸般の事情から私が今日行くことを予知していたようでした。

佐藤さんから本日掲載したMy Skip 2019.3のコピーをいただきました。また52年前のアポロ11号の際のアサヒグラフ週刊読売、週刊毎日、新聞特集などの貴重な資料をいただきました。どのようにお礼をしたら良いかわかりませんが、現在着手している〈石〉のまとめに役立てるようにしたいと思います。このMy Skip 2019.3のことも記録に付け加えます。とりあえず、今日は佐藤さんに大大感謝!して終わります。

 

 

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レオナルド・ダ・ヴィンチ咲く

我が家のレオナルド・ダ・ヴィンチが咲き始めました。植えて4年目になりました。名前に惚れてご利益があるようにと願って買ってきました。木は小さく花も小ぶりですが花芽が3個ついています。

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美しい花です。

とりあえず。 

遠足の気分にて

直江津方面を見て。

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釣竿の扱い方は慣れてきました。

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朝、5時過ぎに出て五智海岸へキス釣りに出かけました。昨年ベテランがたくさん釣り上げていたポイントで始めましたが、9時までで3匹の釣果でした。私の他に2〜3名の釣り人でした。そろそろ来ていい頃なのですがまだキスの群れは来ていないようです。

 

 10時頃に帰宅し、お昼を食べに中郷区までドライブ。

中郷区片貝の撮り鉄ポイントにて。

昨日の火野正平の番組を見て、ハイマートの駅弁を買ってわざわざ番組に出た場所まで行って遠足気分で食べてきました。

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この他に鱈めし、鮭めしがあります。ニシンの煮物にかずのこなど美味で満腹できる量のご飯が入っていました。年に3回くらいの贅沢でした。f:id:niigata-art226:20210610143145j:plain

近くにあざみが見頃でした。

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5kmくらい長野方面へ走って関山駅まで行って電車が来るのを見てきました。笑いです。

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海岸にて

釣りをしながら空の抽象画を愛でていました。

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大潟海岸です。昨年買った硬めの釣り竿に慣れてきました。キスはあまりきていませんでしたが5匹釣れました。

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 しばらくしてレンブラント光線がクリアに見え始めました。17:27 撮影です。f:id:niigata-art226:20210609071311j:plain

 

道路沿いの駐車スペースに咲く黄花コスモス。f:id:niigata-art226:20210609071302j:plain

 

昨日の日没少し前。18:50。突堤でオキアミ餌の残りを使って2時間くらいでアジ1匹でした。

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付け足し

昨日、2月の豪雪で取り外したソーラーパネルが設置されていたアトリエ棟南側の屋根に上がり、パネルを繋いでいた配線やボルトナットなどの残物の後片付けをしました。

写真はワイフの撮影。

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