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孫の写真を整理していたら小林五空さんの写真を見つけ、ありし日の活躍を懐かしく思い出しています。
この小林さんの写真を撮ったのは2019年の11月と記憶しています。場所は城北中学校の回り階段のところ。当年の12月まで私は講師として城北中学校勤務していました。その城北中学校の「命の教育」からの願いを小林さんに伝えさせていただき、一文字「命」の大書を寄贈していただきました。
辰年元旦の能登半島地震など悲しいニュースが続く今日に改めて「命」の尊さについて考えを馳せたいと想う次第です。
小林さんの訃報を聞いた後の2021.12.1のブログです。
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地震から今日までの9日間で気づかなかったのですがリビングの飾り棚のオブジェ類が倒れ、移動していました。梯子を使って整理整頓し飾り直しました。
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にわか徒然草研究
小林秀雄の文庫本から「惑いの中で酔い」に注目しweb検索
徒然草（上）
第75段 つれづれわぶる人は、いかなる心ならん。
つれづれわぶる人は、いかなる心ならん*。まぎるゝ方なく、たゞひとりあるのみこそよけれ。
世に従へば、心、外の塵に奪はれて惑ひ易く、人に交れば、言葉、よその聞きに随ひて、さながら、心にあらず*。人に戯れ、物に争ひ、一度は恨み、一度は喜ぶ。その事、定まれる事なし。分別みだりに起りて、得失止む時なし*。惑ひの上に酔へり。酔ひの中に夢をなす。走りて急がはしく、ほれて忘れたる事*、人皆かくの如し。
未だ、まことの道を知らずとも、縁を離れて身を閑かにし、事にあづからずして心を安くせんこそ、しばらく楽しぶとも言ひつべけれ。「生活・人事・伎能・学問等の諸縁を止めよ」とこそ、摩訶止観にも侍れ*。
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20年以上使ってきた台所の照明（蛍光灯）が古くなり変圧器の部分がおかしくなりました。結局LEDに取り替えなければならなくなり、臨時の電球をつけてもらいました。5日間くらいこの照明で辛抱しないといけません。照明は蛍光灯から LEDへの移行中で蛍光灯タイプはもう生産しないようになっているそうです。今回のことでかなりの出費になりそうです。笑！です。
本日はこれにて。
