その1
20日のレクチャーについて松本先生がTwitterで紹介してくださいました。
その2
2週間楽しんで視聴した大相撲が終わりました。色々と楽しみ方がありますが幕下上位の今後の動向が気になります。大の里と高橋が新潟能生水産高校出身ということで応援を始めました。
その3
梅干し干し2日目の姿です。
その4
長岡現代美術館のことを改めて調べています。
駒形十吉は戦前から美術品コレクターとして有名
長岡空襲(1945.8.1)ー敗戦ー戦後復興=長岡復興
駒形十吉が現代美術のコレクション開始
1950〜60年代日本美術が活発化
1964 長岡現代美術館開館(1964.6月)開館記念展
1964〜1968 長岡現代美術館賞展(第一回〜5回)長岡が日本現代美術の中心
1970(昭和45年) 大光相互銀行内紛クーデター(駒形十吉が代表権のない会長に)
1978(昭和53年) 大光相互銀行の乱脈融資事件発覚
コレクションが3者(長岡現代美術館、大光相互銀行、長岡文化会館)に所属することが表面化。
大光コレクションの大光相互銀行分150点を新潟県が10億円で購入 1981(昭和56)
大光コレクション(大光相互銀行と長岡文化会館分)各地の美術館に売却始まる。
近代日本洋画の巨匠たち展 -新収蔵・大光コレクション- 1982〜84(昭和57年〜59年 県美術博物館主催で県内を巡回、県民にお披露目。佐渡、上越、長岡、三条、柏崎、十日町、新井、北魚堀之内、小千谷。観客53000人を動員)
長岡現代美術館閉館。1983・3(昭和58)
駒形十吉 現代美術館の館蔵分(94点)を NSTに移管。(昭和59)
大光コレクション里帰り展 (長岡市美術センター開設記念)1987(昭和62年)5月
(新潟現代美術32人展 旧長岡現代美術館にて 1987・8月)
新潟県立近代美術館開館記念展 大光コレクション展 浅見の眼差し・・・再構成 1993.7〜9
駒形十吉逝去(1901年(明治34年)2月4日 - 1999年(平成11年)2月7日)
長岡現代美術館賞回顧展 (県立近代美術館)2002年4月
新潟県立近代美術館の常設展示で大光コレクションの展示が時々なされてきている。
本日はこれにて。