Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

20230704

その1

最大で10cmのキスしか釣れませんでした。

空は雲で景色を作っていて見飽きることがありません。

その2

岸辺の浅瀬から5cmほどのカニがかかってきました。すぐに逃げないので撮影できました。甲羅から針の突起が飛び出ていました。

古里の 岸辺の波の寄せ引いて 我カニ釣りて 戯れ見つめる

 

その3

昨日の釣果。豆キス6匹。最大で10cm程度。釣り場は自宅から15kmくらい。釣り時間は約3時間。単純に計算して一匹あたり1000円くらいになっている。

それでも自分で釣って食べるという全体性に関わる喜びは大でありまする。なんちゃって!!

その4

長岡現代美術館のことを思い出し調べしていて「駒形十吉の眼」 NSTを見た。

関根伸夫さんの受賞作品「位相-スポンジ」を紹介します。

関根 伸夫(せきね のぶお、1942年9月19日 - 2019年5月13日)は、日本の現代美術家、彫刻家多摩美術大学客員教授埼玉県大宮市(現・さいたま市)生まれ。埼玉県と米カリフォルニア州に在住した。

1968年から1970年にかけて「もの派」をリードする作品を次々に発表。その後、「公共空間を活性化させるアート」に関心を移し、1973年、環境美術研究所を設立。東京都庁舎ティーホール前の《水の神殿》をはじめ、さまざまなモニュメントやプロジェクトを実現している。

 

その5

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