その1
7月に入りました。あたり前のことですが数分ずつ昼が短くなっています。屋久島を扱ったBS番組で山の頂上からの日の出画像に感動して撮影。太陽は一つです。
その2
本日の朝食。我が命の糧。
納豆、刻み昆布、しらす、大根おろし、カニかまぼこ、キャベツの浅漬け、胡瓜などの味噌漬け、ご飯、味噌汁、キャベツとワカメの具、バナナ。
その3
最近気付いたのですが野球で投手が投げる球種が多くなっている事です。全ての競技でビデオ録画再生技術の向上による判定が取り入られ正確になったこと。メディアの力を借りて肉眼で見ることができる世界が進化したと誤解していることもあると思われます。肉眼の視力を超えるコマ送り再生でボールの軌道・軌跡を明らかに識別することができるようになっていることで楽しみ方も変化してきています。
webより
20種類もあることは知りませんでした。
野球で一番メジャーな球種!基本のストレート!
まず始めにご紹介したいのが、ピッチャーの基本であるストレートです。
ストレートは軌道が真っ直ぐで、スピードの速い球です。
実際は重力がボールにかかるため、若干下にボールが落ちるのですが、バックスピン(上向きの縦回転)をかけることによってボールが下に落ちないように投げています。
プロ野球のストレートの平均速度は時速140キロ。
投げる球の約50%がストレートになっています。
球の軌道が大きくずれる?縦横に変化する球種!
・カーブ
カーブによって投げられたボールは、ピッチャーの利き腕と反対の方向に大きく曲がりながら落ちる軌道を描きます。スライダーと曲がる方向は同じですが、球速が遅く、横の変化よりも縦の変化が大きいのが特徴として挙げられます。
速いストレートやスライダーの間にカーブを挟むことによって、球速の緩急の差が大きくなり、バッターの感覚や判断を狂わせることができます。
・スライダー
スライダーはカーブと同じく、ピッチャーの利き腕と反対方向に大きく曲がる球種です。カーブと比べて球速が速く、バッターからすると「球が急に曲がった」という感覚になります。縦や斜めなど曲がる方向は様々で、特に球速が速いものなどは高速スライダーと言われたりもします。
・シュート
シュートは縦方向の変化が少ないのが特徴です。そのため、空振りをさせるのは難しいのですが、詰まったあたりをさせやすく、ゴロをピッチャーに打たせやすい球種となっています。ファウルを打たせてカウントを取らせたい時、長打や犠牲フライが怖い時など様々な場面で活用できる使い勝手の良い変化球の一つです。
・シンカー
シンカーは利き手の方向に曲がりながら、縦方向に沈む軌道を描くのが特徴です。ピッチャーの利き腕と逆の向きで構えるバッターに対しては打者から逃げるように外側に沈んでいく軌道を描くため、空振りを取ることができます。
・フォーク
直球と同じ軌道から急激に縦に落ちるため空振りを奪いやすいのがフォークの特徴です。ストレートはボールに縦の回転をかけるのに対して、フォークボールはなるべくスピンをかけないように投げます。そのため、すっぽ抜けるとただの緩い直球になってしまうため注意が必要です。
・スプリット
速い球速で縦に落ちる軌道を描くため、高速フォークとも言われています。
途中まではストレートと同じ軌道を描くのに、手元でスッと球が落ちる変化をするために、バッターは思わず空振りをしてしまいます。大谷翔平選手が武器としている球種です。
カットボールとは別名「動く球」と呼ばれている変化球で、ストレートと変わらない球速ながら、バッターの手前でボールが少し動くためにこのような名前が付けられました。バッターの手元で利き腕とは逆の方向にボール1個分横にずれるような軌道を描きます。
その4
最近宇宙、天文関係の番組をよくみます。
宇宙のは決まりは138億年前とか月ができた衝突は〇〇億年前とか、この尺度は全く頭に入りません。
とりあえず
1mmが1億個で100kmになることはわかりました。
いま、月のでき方の説明としていちばん有力とされている「巨大衝突説」によりますと、月は、地球がある程度できてきた頃に、地球に巨大な天体がぶつかり、その破片が集まってできたと考えられています。
つまり、地球ができてからしばらくして、月ができたわけです。
隕石などの分析によって、地球は今から46億年前くらいにできたことがわかっています。また、月の最古の石もほぼ46億年前にできたことが、月の石の分析からわかっています。
したがって、地球ができたのとほぼ同じ時期に、月ができたといってよいということになります。そしてその年代はほぼ46億年前ということになります。
その5
18:34の撮影です。
日没は19:00頃になっています。
午後釣りに行きました。釣果はあははははにしておきます。
本日はこれにて。