その1
大厳寺キャンプ場管理棟の近くに沢山の花を付けた大きなヤマユリが3本咲いていました。自然に根付いたその勢いが感じられました。
その2
Y113 パレス黒倉 藤堂(日本)
松之山、黒倉集落にて。駐車場から往復300以上歩かされます。
地炉の展示。間にガラスが仕組まれている直方体のオブジェに電灯が当てられてその光が影の部分に景色をつくっています。
柱の間にガラスが挿入されています。
同じく、石の間にガラスが仕組まれて接着部は滑らかに美しく研磨されていました。
家に残されていた思い出の品。
その3
D360 山ぞり夏まつり
農舞台で備品搬入、作業、おにぎりでランチなど。
その4
D386 山の奥 海の底
蓮池もも
芝峠温泉の斜め上のキャンプ場のある施設に会場変更になっていました。
その5
清水小へ。体育館の外観と中も川俣正の世界。体育館のスペースを2つに分けて、これまでの世界各地での沢山のドキュメントと現在の川俣正アトリエの公開。
D388 スノーフェンス
D358
館内展示。これまでの川俣正作品の記録。
アトリエ公開。右側のモデルは清水小の今回の作品。
これからのプロジェクトの川俣正スタイルのスケッチ。
ベニヤ板20枚くらいの絵画的な制作。規模が大きいです。
その6
田之倉を通って莇平のD103 明後日新聞社文化事業部
朝顔を表した縄製品。段ボールの朝顔の種。外の朝顔は少し咲き始めていました。沢山の作品の中に新作があるのというのですが残念ながら識別できませんでした。
その7
磯辺行久
今は消滅した松代町小貫集落の家の跡を示す標柱が30本くらい国道353線の両端に立てられていました。吹き流しはガイドのイメージとは違い数本しかあリませんでした。
莇平を出る際に急に大粒の雨が降り出し、どうなるかと思って数分走ったら晴れました。不思議な体験でした。
寺田に抜けて253線に出て帰ってきました。