その1
Fb個展の出品作を作る中で、24Barの円形を2点つくりました。その1箇所の結節点をはずして線状に戻して繋いで48Barの円形にしました。
Barの本数による組み合わせ、たとえば16Barx3のかたちで、いくつかの組み合わせ方を楽しむことができます。このタイプは一番取り組みやすいと思われます。
これをSDGsモデルの一つとしたいと考えています。Tensegrityの原理の応用であるわけですが組み立てキット方式というべきでしょうか。
その2
本棚の中に作品コーナーが出来ました。今後読むこと、活用する見込みがない文書を整理してようやく1mくらいの本棚スペースができ、そこにFb個展で発表したTensegrity作品を飾りました。
その3
今年のギャラリー湯山の国際メールアート展に出品されたダダカンさんの作品写真がありました。ダダカンさんを偲んで掲載させていただきます。
この「殺すな」写真はGUNの「雪のイメージを変えるイベント」を撮影された羽永光利さんの作品です。
その4
53年前の長岡現代美術館関係のポスターです。東京西武の会場へは見に行くことはできなかったのですが、この下の方に記載されている第5回長岡現代美術館賞展で関根伸夫さんがグランプリを獲得し、ステージ上でガッツポーズをしたという話が語られてきています。この美術館賞展はその後長岡に巡回し見ることができました。このポスターは長岡で手に入れたものです。端がよれよれになっていますが、自分の歩みの中で大きな意味を持つもので捨てるに捨てられないポスターです。このデルボーの作品はその後いわき市美術館の収蔵となりました。