Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

霜月-1113

その1

宮島達男さんの「長崎被爆柿の木2世」の柿の木プロジェクトで2000年に植えられた三条市月岡小学校の柿の子供の木です。発芽2年目で紅葉を迎えています。

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その2

Misa Shin GalleryのFbより転載させていただきます。

堀川紀夫の石を送るメールアート、堀川が所属する新潟現代美術家集団GUN(Group Ultra Niigata)の「雪のイメージを変えるイベント」が10月12日から国立国際美術館で開催されるコレクション展「1968年展 −新しいパラダイムを求めて−」に展示されます。ぜひこの機会にご高覧ください。
コレクション 1 : 1968年展 −新しいパラダイムを求めて−
2021年10月12日(火) – 2022年1月16日(日)
開館時間:10:00─17:00 ※金曜・土曜は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし、12月27日(月)-1月3日(月)は休館、1月10日(月・祝)は 開館し、1月11日(火)は休館)
詳細はこちらをご確認ください

 

その3

本日は良い天気でした。冬支度として南側の柿の枝と古くなった黒竹を伐採、また西側の栗の木の不要な枝を除去し明後日の燃えるゴミに出せるように整えました。これで庭関係の労働は2時間くらいでした。庭木相手も大きくなると手間がかかります。

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その4

以前お世話になった上司であり、美術の先輩の方が卒寿展をされるとのこと。まことにおめでたいところです。近所におられる先輩が散歩されていたので「お幾つになられました。とお聞きすると、91歳!」と答えられた。先日は同級生が亡くなり、また2週間ほど前には教え子が40歳前半で心筋梗塞で亡くなっしまいました。人は人それぞれの人生を歩んでいます。葬儀で暫くぶりに顔を合わせれば、同級生が杖で歩いており、また少し下の後輩が背を曲げて歩いていたり。こういう自分も腰の痛みに悩まされています。「明日あると 思う心の 徒桜 夜半に嵐が 吹かぬものかは」を改めて噛み締めています。

本日はこれにて。