Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

1日3題-919

 
その1
ドレスデンの美術館で〈石〉が展示されます。
 
取扱画廊からのメールです。このように目立つ形で扱っていただくのは初めてで感激しています。
 
以下

ドレスデン関連のアップデートをご連絡させていただきます。
作品の貸出は全てデータで、作品のエクシビションコピーを展示する予定です。

展覧会会期
2021年11月19日 - 2022年4月3日。
会場 以下の2箇所
Kunsthaus Dresden (Rähnitzgasse 8, 01097 Dresden)
Robotron-Kantine (Zinzendorfstraße 5, 01069 Dresden)


堀川さんのビルボードはロボトロンの前面に2点、隣接するハイジーミュージアム(建物の左側)に面した側面に2点を考えています。(添付イメージ参照、夜はライトアップ)
前面の2点の間には、作品の説明を入れます。
 
ビルボードラフスケッチ
 

f:id:niigata-art226:20210919070635j:plain

 

ほぼ同じ時期にポーランドでも展示があります。

ポーランドの首都ワルシャワのザチェタ国立美術館の、集団と個人の間:1950-60年代の日本の前衛展に《石》を出品。文中にGun  が入っています。

会期 2021.11.25–2022.3.31

場所の正式名はZacheta National Gallery_Warsaw

 

zacheta.art.pl

https://zacheta.art.pl/en

 

その2

上原木呂さんの展覧会の宣伝です。県内在住の作家としては稀有、傑出の展開をされています。リンゴ狩りを兼ねて見に行ってこようかと思っています。

会場は志賀高原へのルートに面しています。有名な黒川紀章さん設計の建物です。

f:id:niigata-art226:20210919082222j:plain

高速上信越道志賀高原ロマン美術館へ行ってきました。この美術館へ行くのは2度目。片道が70kmくらいで意外と近い感じです。

会場に作者の上原さんがおられ、色々なお話を聞かせていただきました。大作に小品を含め500点くらい展示されていたように思います。「河鍋暁斎先生を模して」のシリーズが卓越した水墨画技術で描かれるなど、上原さんの才能が遺憾無く発揮されています。必見の美術展と感じてきた次第です。

f:id:niigata-art226:20210919171919j:plain

twitter.com

 

その3

帰路に中野でリンゴ狩り,小布施でランチして帰ってきました。小布施のスマートインターには沢山の人が出て来ていました。

f:id:niigata-art226:20210919152633j:plain

 

帰路、信濃町辺りから妙高山を臨んで、ワイフの撮影です。

 

f:id:niigata-art226:20210919151318j:plain