その1
ドレスデンの美術館で〈石〉が展示されます。
取扱画廊からのメールです。このように目立つ形で扱っていただくのは初めてで感激しています。
以下
ほぼ同じ時期にポーランドでも展示があります。
ポーランドの首都ワルシャワのザチェタ国立美術館の、集団と個人の間:1950-60年代の日本の前衛展に《石》を出品。文中にGun が入っています。
会期 2021.11.25–2022.3.31
場所の正式名はZacheta National Gallery_Warsaw
その2
上原木呂さんの展覧会の宣伝です。県内在住の作家としては稀有、傑出の展開をされています。リンゴ狩りを兼ねて見に行ってこようかと思っています。
会場は志賀高原へのルートに面しています。有名な黒川紀章さん設計の建物です。
高速上信越道で志賀高原ロマン美術館へ行ってきました。この美術館へ行くのは2度目。片道が70kmくらいで意外と近い感じです。
会場に作者の上原さんがおられ、色々なお話を聞かせていただきました。大作に小品を含め500点くらい展示されていたように思います。「河鍋暁斎先生を模して」のシリーズが卓越した水墨画技術で描かれるなど、上原さんの才能が遺憾無く発揮されています。必見の美術展と感じてきた次第です。
その3
帰路に中野でリンゴ狩り,小布施でランチして帰ってきました。小布施のスマートインターには沢山の人が出て来ていました。