Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

Web Siteに展開

このひと月の間で 4つのWeb Siteに50年前に発する拙作「石を送るメールアート」=「The Shinano River Plan」関連の記事が出ました。

英語なので詳しいニュアンスはわからないところもありますが、珍しいことでこんなこともあるのかと驚いてきた次第です。

確かなことは現代美術で50年持った作品を作ることができたということです。その結果意識を誇りに最後まで走り続けようと考える次第です。

 

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みなさま
 
 
堀川紀夫の作家展開で国際的な動きがありました。
下記4つのサイトをご覧いただければ幸いです。
 
昨年3月〜6月のNY Japan Societyで富井玲子と神谷幸江さんが企画されたの展覧会「荒野のラジカリズム」に出品された1969年制作の拙作「石を送るメールアート」作品がテキサス州ダラスのThe Rachofsky House という美術館に収蔵されました。
(GUNの「雪のイメージを変えるイベント」のポートフォリオ12点セットも同時に収蔵されました。)
 
その拙作の一部が現在その美術館の企画展に展示されていることがわかりました。
下記のサイトの展覧会artistsの一覧の左下の中にMichio Horikawaとあります。そこをクリックすると画像が出てきます。

もう一つ、拙作についてNYでのコロナ禍を受けてのアート関係のオンラインで論じられています。

https://4columns.org/kitnick-alex/horikawa-michio
 
 
その他にも取り上げられていました。
2016年に富井さんが書かれた著作関連で我が家まで訪ねてきた形でインタビューを受けたUSAの宇宙開発の歴史研究者Teaselさんの論文の一部です。
 
下記のページのpdfボタンを押すと跳びます。
615ページから書かれています。
 
下記をご覧ください。
 
 
 
もう一つ、前回のライターさんの名前でインスタグラムに拙作写真が載っていました。
 
 
このような展開はこれが最後ではないかと思ってご案内させていただきました。
 
堀川紀夫