Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2019年を迎えて-15

本日の卓球の日本選手権のテレビを見て、男子の準決勝を勝ち終わった後のインタビューでベテランの水谷隼選手の決勝へのコメント「僕が勝っても、大島選手が勝っても、僕は嬉しい」が記憶に新鮮に残りました。大島祐哉選手は男子ダブルスのパートナーな訳で心から信頼し合う間柄なのでしょうが、水谷選手の度量の深さ、懐の広さを感じさせてくれました。人間の99%はエゴですから、できそうで出来ない心の有り様です。決勝は3時過ぎから行われますのでじっくりと観戦したいと思います。(この男子決勝戦はゲームカウント4−2で水谷選手が勝利。水谷選手の全日本選手権通算!0V達成でした。水谷選手の歴史的快挙、おめでとう!!と記しておきます。)



平成回顧ーCentury City展 会期は2001年2月1日〜4月29日

この展覧会に出品した事についてその経緯を順序よく丁寧に書くにはかなりの時が必要です。
「石を送るメールアート」とその関係資料が出品作品でした。とりあえず、かいつまんで。2001.1.29到着 オープニングの行事に参加してきました。息子を同行しての初めてのロンドンへの旅でした。
 


友人の小川文雄さん撮影。


拙作の展示ケース。同じ部屋に赤瀬川原平、オノヨーコの作品がありました。この日は展示の最終調整の日でした。


オープニングパーティ(30日)にて。新潟日報の籠島章人記者、松澤宥、友人の小川文雄さんと。信濃毎日新聞の植草学記者からいただいた写真です。

この頃、私はまだフイルムカメラでした。そのアナログなフイルムをデジタルデーターにしたいと考えています。