現在、ドイツのSCHIRN KUNSTHALLE FRANKFURTで開催されている
WILDERNESS展 (01.11.2018–03.02.2019)に
GUN and related worksー1970年2月のGUN による雪のイメージを変えるイベントのプレゼン(7点)作品が出品されています。
昨日、そのカタログが送られてきました。GUN関係のテキストはNYでご活躍の美術史家富井玲子さんが書いておられます。英語とドイツ語表記してなので残念ながら自力では読めません。それなりの努力はしてみますが。
GUNの成果が48年後にヨーロッパに届きました。全て富井さんの慧眼とご努力によるものです。冥界におられるイベントを撮影してくださった写真家の羽永光利さん、磯俊一さんに報告し、喜びを分かち合いたいと思います。
カタログの写真と当該の図版ページです。
カタログ外観
磯さん撮影
羽永(左)右は堀川撮影。
羽永さんの写真はこの他に2点使用されています。
会期は2月3日までです。皆様の中で開催期間中にフランクフルトに行かれる方はぜひSCHIRNを訪れてみて下さい。