長岡のギャラリーmu-anが10周年で閉鎖されるといことで記念企画ということで小川宏さんの個展を見に行って来ました。
オーナーの立見さんは小海線の清里へ移住されるという話でした。
ギャラリーmu-anのオープン企画の一つが2008年の1月の「新潟現代美術家集団GUNの軌跡」展でした。その後作品を展示する機会はなく見に行くだけの鑑賞者でしたが、ギャラリーmu-anさんには大変お世話になりました。その意味で心の中でお別れして来ました。
本題の事はギャラリーmu-anに着いて立見さんと話してから思い出したのですが「新潟現代美術家集団GUNの軌跡」展の際に拙作のThe Shinano River Plan 2008を展覧会宛に送った事について尋ねるとすぐに収納ロッカーから出してくれました。自分が送りつけたメールアートを手にする機会は本当に珍しいこと。拙作を手に持ちながら再来年のNYでの展示の話等を伝えて返還していただきました。
このことについて沢山の言葉があるのですが、今日は新潟市美術館 NSG美術館 新潟絵屋 ギャラリー山ぼうし、その後柏崎の游文舎など回って来て疲れています。とりあえず写真のみ掲載。
ギャラリーmu-anオーナーの立見迪子さんとThe Shinano River Plan 2008 背景の作品は小川さんの作品です。
左より 関根哲男 中川セツ子 霜田文子 小川宏 柴野毅実 立見迪子 皆さん、新潟のアートの担い手です。
とりあえず。