2016-09-05 2006年の作品 2006年の妙高市のスタジをゼロでのPeace&Love展に出品した作品です。 容量が減って取り替えた電池に生命のアナロジーを見てつくった作品です。電池を取り替える場合、全くのゼロになっている例は少なく、少しはまだ電気エネルギーが残っている状態です。それをあえてトーチランプの電源として使って、そのエネルギーの消え去る最後を見届けようとする作品です。最後の最後まで電池のエネルギーを使い終わってトーチは消えて行きます。 取り替えられた電池を8本つなげるように改良してみました。