妙高市のスタジオゼロ 4/2~4/25 「妙高山が見てござる」展出品作品です。
頭に思い描いているには漠然とした世界の中心にそびえ立つ「須弥山のイメージ」です。
タイトルは「見立ての手法（高台）」です。ごはん茶碗の高台を金輪のある場所と見立てその中に白い石一個を中心にそびえる山として設置しました。サイズはスクエアの４号です。
色の付いた紐で三重に世界を取り囲んでいます。見る人の感性で３の数と５色の色から感情的なイメージとして受け取ってもらえればと思っています。なんちゃっての作品です。
先日のブログ参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/niigata-art226+next-world/20170321/1490056661
