生涯で初めて、赤倉ジャンプ場へサマージャンプの観戦に行って来ました。強い日差し,青い空、適度な風という条件の中で日本のトップクラスの選手のジャンプの姿を肉眼で見ることができました。
女子の最後の高梨沙羅選手、男子竹内択選手の101mジャンプ、一回目のラストの葛西紀明選手など、有名な選手が鳥のように飛ぶ姿は圧巻でした。ランディングバーンに影が映るのが印象的でした。
写真は最後に飛んだ10名の中で80m以上飛んだ選手です。誰だか忘れてしまいました。
応援の幟が沢山はためいていました。
(暑くてたまらなかったので一回目を見て帰って来ました。)
Web より
高梨と竹内が優勝=サマージャンプ
時事通信 9月4日(日)16時53分配信
ノルディックスキーの妙高サマージャンプ大会は4日、新潟県の妙高高原赤倉シャンツェ(HS100メートル、K点90メートル)で行われ、女子は高梨沙羅(クラレ)が1回目に88.5メートル、2回目に最長不倒の106メートルを飛び、合計249.5点で優勝した。2位は伊藤有希(土屋ホーム)で189.5点。
男子は強風のため2回目を行わず、1回目に最長不倒の101.5メートルを飛んだ竹内択(北野建設)が133.5点で3連覇を遂げた。2位は作山憲斗(同)。葛西紀明(土屋ホーム)は92.5メートルを飛び、8位だった。
少年は岩佐勇研(北海道・札幌日大高)が優勝した。