Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

アート巡検

北陸高速→富山県立近代美術館富山市ガラス美術館キラリ、金澤21世紀美術館、北陸高速→158号線→山本圭吾個展(パノラマ障子楽器展)、(福井泊)、一乗谷朝倉遺跡、157号線→福井大仏清大寺、勝山市恐竜博物館、157号→金澤森本IC→北陸高速→発電所美術館→朝日IC→北陸高速→上信越道
富山県立近代美術館では「ありがとう近代美術館PART1」~9/4が開催中。入口の前に設置してある伊藤隆康さんの動く作品ですがなぜか動いてはいませんでした。創設当初からあった作品でステンレスの輝きは美しいままで青空に映えていました。

富山市ガラス美術館キラリの近くの富山ブラックラーメン。

キラリにて。館内天井方面を見上げて隈研吾さんの開放感あふれるデザインを感じました。

山本圭吾さんは日本のメディアアートの先駆者です。丸い障子に映像が映っています。障子は楽器に
もなっていました。

2日目
一度は訪れてみたいと思っていた越前大仏;清大寺、凄く大きく立派な寺でしたが、観光客は私らを含め5〜6人でした。仏様や金剛力士、脇侍など本当に沢山の彫刻がありましたが一見して威厳無くあらがたみが少ない感じでした。広大な境内が閑散としていました。しかし、空間を活用する手立ては色々有ると思われます。コンサートの会場で利用する、商店街は貸別荘にする等でどうでしょうか。

いただいたパンフレットです。


恐竜博物館は無料開放日で親子連れで超混雑していました。見応え有りました。