Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

大地の芸術祭2015−4

本日は一人でギャラリー湯山へでかけました。まず昨日の続きで玄関側の砂利敷き作業。作業の途中、近所のA さんが一輪車を持って来てくれてました。箕に入れて重そうに運んでいいるのを見て、見るに見かねて一輪車を持って来てくれたわけです。お陰で作業が進み、大助かりでした。10時50分頃に約束の小林五空さんがこられたので、2階に残されている薪を有効活用のために下ろす作業を開始。かなりの量があり一時間以上かかって囲炉裏の上の位置に下しました。

40年以上放置状態にされていた薪なのですが、薪は少しも古くならず、変化も無く、完全乾燥の状態。小林さん宅の暖房に生かしていただくには最適、最高の薪です。

天井まで届いた薪のインスタレーションです。

自家用車に積み込む作業。

舟見さん宅の薪釜のお風呂の燃料に、私の自家用車にも少し積み込みましたが、まだかなり残っています。小林さんが近日中にもう一度とりにこられます。

ひと月後の7月26日に、大地の芸術祭がオープンです。