歯医者への途中にあるS牧場にはかつて美しい馬がいました。現在は空き地状態です。これまで何度も紹介していますが高く聳えるポプラの林に囲まれており、野外展の会場に使えればと思いを巡らせてしまいます。
さんしゅうの黄色い花が咲いています。今年は成り番です。秋には赤い実を見せてくれます。
昨年紹介したサボテンです。雪に負けてしまいました。再生するか注目していきます。
とりあえず。
付け足し
昨日、小林古径記念美術館から6 Bar Tensegrityを撤収してきました。昨年の 10月3日の初日からドカ雪にも負けずに持ち堪えました。風雨雪にさらされて色はかなり落ちました。銀色が一番弱いようでした。インスタレーションとしては今後ともに展開の可能性十分です。
今日、3時半ごろから今年になっ初めて釣りに行ってきました。
６時過ぎに運良くかなりの大きさのアジが2本釣れました。アジさんに大感謝です。
今年も釣りは頑張ります。
今日は春分の日。昼食はおはぎを食しました。
明日から昼間が長くなっていくと思うと嬉しくなってきます。
とりあえず。
Web より
【ロンドン時事】英政府は１６日、安全保障や外交の中長期計画を定めた「安保・国防・外交政策統合レビュー（見直し）」を発表し、保有する核弾頭の上限目標を現在の１８０発から２６０発に引き上げる方針を表明した。冷戦終結後の世界の核軍縮の流れを変える転機となる可能性がある。
英国ばかりではありませんが、全く理解できない核保有国の横暴さの一例です。
天気が良くなると、鳥たちが騒がしい。鳥たちの恋の季節の到来です。たまたまカメラを構えていたところに飛んできた一羽のスズメです。
小林古径記念美術館での10月3日からの拙作６Bar Tensegrityの野外展示が本日で終了しました。学芸さんのケアのもと壊れることなく展示されたことはありがたいことでした。月曜日に撤収してきます。
本日はこれにて。
孫5号の作品が送られてきました。この時期の成長を示す貴重な作品です。この孫は4月から幼稚園に進みます。
今日のニュースで石巻市の看板アートの話が取り上げられていました。9年前にもニュースになり、その画像を利用して作品を作らせていただきました。2012年4月号の雑誌の表紙になりました。
石巻の看板アートは5年おきに建て替えてこの度３代目になったそうです。近年中に東北巡礼してこの看板を訪れてみたいです。黒澤健一さん、月並みな言葉を使って恐縮ですが、声援を送ります。頑張ってください。
３・11のTVニュースより。22200という数字に松沢宥さんの９周忌に伺った機会に見た小さな手帳に書かれていた数霊という言葉を思い出しました。松沢さんは1922年2月2日生まれ。22と並ぶと松沢さんのことを思い浮かべてしまいます。
中庭の雪がもう数日で消え去りそうです。
ドカ雪の 消える早さが 嘘みたい
雪消えて ドカ雪思うと 懐かしい
とりあえず。
山ぞり隊の皆様と相談して、しっかり準備したいと思います。
Youtubeより。
とりあえず。
ドカ雪で折れた庭木をクリーンセンターへ運んで行ったら月曜日なのに車が50台くらい受付に数珠繋ぎに並んでいました。仕方ないと覚悟を決めて流れに車を任せて小刻みに車を前進させて庭木を下ろすまで50分近くかかりました。どの車も同じような雪害の後始末のようでした。私の後にも次々と車がつながって被害の凄さを物語っていました。クリーンセンターはしばらくの間大忙しです。
目的を果たし、天気が良かったので釣りの下調べにD突堤を見学してきました。まるで釣りシーズンのピークのように自家用車が30台くらい来ていました。いつものことですが長野ナンバーが沢山でした。まだ3時台だったので全く釣れていませんでした。5時くらいになれば魚たちの回遊が始まるのでしょうか。
夢を釣る人たちです。突堤の先端まで往復してきました。爽やかな海風に癒されてきました。
本日の中庭。沢山降った割には雪消えが早めに進んでいます。
とりあえず。
作品がなかったので付け足します。10ーBar Tensegrity、スパイラル型です。Barの長さは11cmです。展示はA面 B面 横位置の３つのあり方が可能です。大きな作品で実現したいものです。
先日、Psychic Wounds:On Art & Trauma展のカタログが送られてきました。厚さは4cmより少し厚め。素晴らしい豪華本です。理解できるのは私の作品の掲載ページのみ。今年のNov 28までテキサスのThe Warehouseで展示しています。カタログには英文のテキストも沢山綴られていますが浅学の私には読めません。子孫の中に読める力を身に付けるものが現れるように神様にお願いし、大切な家宝とさせていただきます。
とりあえず。
出品者氏名です。
Participating artists:
Kai Althoff, Karin Mamma Andersson, Ida Applebroog, Michael Armitage, Georg Baselitz, Kevin Beasley, María Berrío, Louise Bourgeois, Cecily Brown, Alberto Burri, Miriam Cahn, Gillian Carnegie, Chung Chang-Sup, Jay DeFeo, Marcin Dudek, Bracha L. Ettinger, Lucio Fontana, Tim Gardner, General Idea, Robert Gober, Felix Gonzalez-Torres, Renée Green, Mona Hatoum, Eva Hesse, Minoru Hirata, Jim Hodges, Michio Horikawa, Rashid Johnson, Hayv Kahraman, William Kentridge, Josh Kline, Yayoi Kusama, John Latham, Glenn Ligon, Robert Mapplethorpe, Kimiyo Mishima, Saburo Murakami, Kazumi Nakamura, Natsuyuki Nakanishi, Xie Nanxing, Bruce Nauman, Oliver Payne, Sigmar Polke, Carol Rama, Michelle Rawlings, Gerhard Richter, Mimmo Rotella, Cindy Sherman, Shozo Shimamoto, Kazuo Shiraga, Kiki Smith, Alina Szapocznikow, Jiro Takamatsu, Shelagh Wakely, Carrie Mae Weems, Hannah Wilke, Cathy Wilkes, Jonas Wood, Yukinori Yanagi, Anicka Yi, Toshio Yoshida, and Portia Zvavahera
An extensive and richly illustrated new publication is forthcoming and will include both new and historical scholarship on the subject by Carolyn Christov-Bakargiev, Huey Copeland, Gavin Delahunty, Bracha L. Ettinger, Beatriz Colomina, Hal Foster, Erika Naginski, Griselda Pollock and Robert Storr.
宇宙画像からスタート、ばかしは使用していません。グラデーションは多用しています。
これまでのものと大差ありません。20分くらいで１点制作しました。
今日は寒いです。おひさまに顔を出してほしいです。
2月19日のSnow Performanceです。今冬はドカ雪に悩まされSnow Performanceの雰囲気ではありませんでしたが、貴重なアート実践のチャンスと考えて久し振りに作品をモノにしました。
今年の山ぞりまつりのための１０ーBar Tensegrityです。他の作家と同一の会場になってしまいましたのでモニュメント的な役割は薄れました。山ぞりのスタート地点に置く形になりました。天候に恵まれ、作品の意図は実現できたのではないかと思います。
10回目を迎えた山ぞりまつりのソリの山車と言えるものです。後ろにつけた表示に今年のコロナ禍の葛藤が表されています。山ぞりまつりの本祭りから１週間が経過しました。雪花火も含め一応あと１週間が観察期間です。山ぞりまつりからコロナ感染が出ないように願うばかりです。
とりあえず。
今日は新たな起案で忙殺されていました。内容のあるブログにできませんでした。
庭の雪解けが進んでいます。ピーク時より150cmは消えたようです。Bird Cafeが曲がってしまいましたが、修理すれば使えそうです。
とりえず。
本日はこれにて。
最近つくったTensegrity３〜10Barをまとめて展示する棚を作り、ミニギャラリーにしました。これで、同じタイプの吊り下げ型の棚が８つになりました。リビングの壁がこれでほぼ埋まりました。ワイフにぼやかれています。
Tensegrityの可能性は無限大です。原型となるものは４種類のタイプそれぞれで沢山できました。今後は別種のコンセプトをブレンドさせハイブリッド型の表現を目指します。その意味でも可能性が大きく見えています。
新潟日報のオンラインに私の記事が出ていましたのでリンクを貼らせていただきました。
さて、今日は東日本大震災から10年目。この未曾有の大災害を受けて、何も被害のない私の創作意欲が奮い立った面がありました。
ちょうど雑誌「先駆」の表紙のデザインを受けたタイミングで、そのデザインの第一号で福島第一原発の爆発を扱うことになりました。そのことについて10年前の4月5日のブログに掲載していました。10年はひと昔と言われますが、私でさえ大きな心の傷がまだ癒えていない思いが強いです。まして、震災に直接遭遇され犠牲になられた皆さん、家を流され親や子、家族や友人を失われたみなさんの思いを察するに、想像絶するものがあり適切な言葉が見つかりません。10年前のこの作品の後、2年間以上時事スタンプを熱心に作成しました。その始まりに当たる作品です。
今回の山ぞりまつりで設置したTensegrity２基です。青空に恵まれ、たくさんの雪をバックに映えていました。
周回コースの中心部には米偶さんが置かれていましたので山ぞりの出発場所に置く形になりました。山ぞりの意匠とはミスマッチではありますが、そこに可能性を見出しています。
7日に来られた新潟の写真家伊藤歌夜子さんの撮影です。伊藤さんのFbからいただきました。伊藤さんとは久し振りにお会いしました。
片付ける前に横倒しの位置から見てもらいました。
10ーBarのスパイラルの仕組みがよく見えます。
とりあえず。本日はこれにて。
