ムクドリの子育てが繁忙期を迎えています。親鳥が餌運びで忙しく巣に出入りしています。たまたま巣に入る前の瞬間を撮影することができました。羽が三日月型に綺麗に広がっています。
本日のBird Cafeの賑わいの一コマです。
安倍総理のマスク姿の評判は良くないと思います。新潟県に配ろうとする安倍マスクのことはWeb上に準備中と出ていました。新潟県などすでに緊急事態宣言は解除になりました。とにかく遅いです。そんなことで思いついて時事スタンプ川柳を作りました。
昨日、良い天気に誘われ2回目のワカメ採りをしました。新しい草刈り鎌をポールの先端に結わえて突堤の壁に直角に生えているワカメを刈り、海に漂い出たら引っ掛けて上げるという作業でした。総量は2kgくらい。
家に帰って、水洗いの後、長い葉の中央に走る硬い茎を切り離して20秒くらい茹でて、乾燥、冷蔵、塩漬けの三方式で処理しました。
茎の部分はミキサーにかけて味付けしペースト状にしました。一品出来上がりでした。温かいご飯にかけるのが一番と思われました。
前回採取のものを含め、今年食べる分量はこれで十分確保したと思います。
昼食の味噌汁の具に採りたてのワカメひとつまみ分をカットして入れました。自然の甘みとミネラルを感じ、程よく美味でした。ワカメ採りで魚釣りとは別の海との関係が一段と深まったように実感され、コロナ時代の生活を支えるベースが厚くなったように感じた次第です。なんちゃってで、笑い!としておきます。
中央の茎を切り離す作業が手間でした。
茹でたワカメの干し方は写真の通りです。夕方にはほとんど乾燥しました。ワイフがアート作品になったと喜んでいました。
一昨日、ワカメを採取してきました。少し前に同世代と思われる方がやっているのを間近に見たことに倣って、屋根の雪かき用の伸び縮みできるポールを利用して特製の鎌を作り堤防の上から下を覗いて掻き取る感じでした。
重さにして1kgくらい、かなりの量になりました。茹でて冷凍し、また乾燥させたりで保存食として楽しめそうです。
とりあえず。
鳥たちとの交流?
繰り返しの話題ですが、この頃ようやくBird Cafeが認知され、スズメが時々飛来してくれます。スズメは臆病なので5回くらい啄むとすぐに飛んでいきます。ゆっくりとシャッターチャンスを狙うゆとりはありません。朝方は安全なのか餌が綺麗になくなっています。
巣に入る前に杉の枝にとまる。
出窓の屋根に止まり、巣から相方が出てくるのを待つています。数分の間待っています。餌を口にしています。昆虫のようです。待ちくたびれたのか自分で食べてしまったのも見ました。
テレビのてラップに「With コロナ」が踊るようになりました。人類はこのコロナ禍を必ず乗り越えていくのでしょうが、いうまでもなく先はまだよく見えてきません。
日々ブログをつなぐためと暇つぶしもあり、変わらぬ日常行為や花が咲くなどの身近で些細な出来事に意識的に感情を通わすことがコロナ前より多くなったきたように思います。
スズランが咲き始めました。
香ばしい香りがします。エリカの一種と思われます。
二つ星てんとう虫。
アトリエ棟のムクドリの子育て、まだ続いています。杉の枝に止まって、巣に入るところをてシャッターで一応撮影することができました。
ムクドリの子育ての様子をファーバースコープでも入れてのぞいてみたいものです。
西側の日当たりがあまり良くないところにいつの間にか増えてきました。調べたらセイヨウキラン(アジュガ)という名前でした。
夕方に舟見里留さんが屋敷で採れた孟宗竹を届けてくれました。ワイフが早速夕食のご馳走に煮付けてくれました。先代の舟見倹二さんからも何度かいただいたことを思い出して写真を撮りました。
キャラブキと木の芽の鰹節かけは南葉山で採取してきたもの。自然の恵みに感謝です。
昨日は暖かく良い天気でした。コンビニでおにぎりなどを買って南葉山キャンプ場へ行って少し歩いてきました。自宅から駐車場まで8kmくらいでした。車の数から概算して数十名の入山者がありました。思い思いの場所からブッシュへ入り込み山菜を採取しているわけです。私たちは道路脇のフキとこの駐車場の近くにたくさんあった木の芽を一握り採取してきました。
キャンプ場はまだ休止中。駐車場から見晴らしのきくバンガローや炊飯などの施設のあるところへ歩いて行きました。坂道を約500mくらいでした。
途中、咲きほこるヤマツツジに出会いました。
池のある広場近くに満開の八重桜。豪華で品の良い感じでした。
見晴らしの高田平野。東北の方向に日本海を遠望。中央の塔のあるところは黒井の発電所です。この発電所の近くで釣りをします。ここから直線距離で15kmくらいです。
反対側を見上げると頂上に方角に一筋の飛行機雲が走っていました。
おにぎりを食したすぐ近くにあった蕗の群生。たくさん綿毛を飛ばしていました。
駐車場へ下る途中の道路脇で恋するシジミチョウがいました。
タンポポも綿毛を飛ばしていました。
駐車場近くにアケビが5mくらいの高さまで伸びていました。生命力の強さを感じました。
こちらはアケビの木。たくさんの実を付けそうです。
帰り道は妙高市の青田方面のルートでにしました。途中ところどころに咲いていたウツギの花が見頃でした。藤も咲いていたのですが、また数日後に撮影に行きたいと思います。
昨日の夕食です。木の芽に半熟卵をアレンジ。右は数日前に釣った鯖でのしめ鯖。美味でした。
日没前、18:30ころ。
18:40ころ。昨日の天文台の日の入りは18:40と出ていました。
見上げると一筋の飛行機雲。
少しして後ろを振り返ると松林の上から大きな月が出てきていました。慌ててスマホで撮影。本当に大きく感じました。初めて見たように心が動きました。釣りを忘れて見入りました。
天文台による昨日の新潟県の月の出は18:26とありました。松林の向こうには関田山脈の山があり、既にその上まで昇ってきていたわけです。画像データーを見ると18:54の撮影でした。
砂漠を薄くした黄色い感じに見えました。いいカメラで撮りたかったです。
この時期の満月をフラワームーンというのだそうです。
17:30〜19:30の突堤での釣。釣果はサバ2、アジ4。
年度始めに退職、栄転された知人より挨拶状が届きました。昨日返礼の手紙を書きました。拙い文ですが返礼のテキストを掲載します。来年は新型コロナウイルスが入らないように願うものです。
人の世は新型コロナウイルス禍の中。
山々には雪形が踊り、美しい新緑の季節となりました。
この度のご栄転、誠におめでとうございました。
新しい生活様式というフェーズ変化の中で教育の今とこれからを担われることへの健闘を期し、心よりのエールを送ります。
ご自愛・他愛とご発展を祈念させていただきます。
5月6日
人の世は新型コロナウイルス禍の中。
妙高山には跳ね馬踊る美しい新緑の季節となりました。
この度の定年ご退職、誠におめでとうございました。
これまで公私共に大変お世話になりました。新しい生活様式というフェーズ変化の中で悠々自適の充実人生をお送りください。
ご自愛・他愛とご発展を祈念させていただきます。
5月6日
先日に掲載していますが、釣り鐘水仙が見頃です。場所の条件があっているのか、数年でどんどん増え化した。嬉しいです。
一輪挿しに山吹とツツジを生けました。みていて気持ちいい感じです。美の理にかなっているようです。
MASUKUでアクロスティックして見ました。
acrostic(アクロスティック)とは。文章や詩の各行の先頭または末尾の文字をつなげると、ある語句になるという言葉遊びです。
最近は自分の中での自由な発想を大切にするためにポジティブな方向とネガティブな方向の両面から交互に考えるようにしています。批判ありきばかりでは非生産的です。多面的な視点で見ていれば作品の意味世界の含蓄も豊かになりなす。それを見る側が主体的に捉えてくれるのではないかと考えています。
Medicine 薬剤
Artificial 人造の
Survive 生き残る
Unborn 生まれていない
Keep 守る
Union 団結
Matter 事態
Agitate 動揺させる
Suffer 患う
Unwelcome 歓迎されない
Killer 死に至る
Ultra 過激な
付け足し
5月2日のイモリ池ドライブの帰り道。赤倉から田切へ降りてくるルートで来ました。途中で木の芽などを一握り採取。その近くに花序の面白い木がありました。帰ってきてからWebで調べたら「きぶし」とありました。場所を覚えてきたので数ヶ月後のドライブでどうんな姿になるのか確認したいと思います。
途中で目を引いた風景です。カラマツの新緑に手前の白樺の白さが映えていました。春の高原ならではの美です。
コロナ禍の緊急事態宣言の延長が決まった。フェーズが変わったという。フェーズとはPhaseのこと。何処かで見たという記憶がある。
意味を調べて見て関根伸夫さんの代表作である「位相 大地」を思い出した。この作品はタイトルそのものが意味する通りに時代のフェーズを変えた作品だったのである。
フェーズとは? ① 物事のありさま。相。様相。 ② 変化する過程の一区切り。局面。段階。 ③ 〘物〙 ⇒ 位相(いそう) >>『三省堂 大辞林 第三版』の表記・記号についての解説を見る.
昨日、近くのホームセンターで買い物したら、マスク着用の人が95%くらい。駐車場は一杯でした。今までと目立って違うのはレジに並ぶ感覚が2m以上で並んでいるのがわからないくらいバラバラな感じでした。新しい距離感がありました。
わが上越市では人口20数万で感染者は3名。ウイルスがどこから、誰から伝わってくるかはわからない。小市民として新しい生活様式を守るしかない。
5月31日までの緊急事態宣言の延長を受けて、新潟県はどうするのか。注視している。
とりあえず。
NY在住の知人に誕生日と合わせてコロナお見舞いメールを送りました。その返信としていただいたメールを謹んで紹介させていただきます。報道のニュースではわからないNYの様子がリアルに語られています。
堀川さん、ありがとうございます。このような時期にコロナ禍のエピセンターにいながらまた一つ歳を重ねるのは不思議な思いがいたします。近い友人やその家族らにも感染者、亡くなった人もあって本当に身近に感じております。国の政策がブルドーザーのように強引に、人々の願いから真反対に向かって推し進められ、我々は殺されてしまうと思わずにはいられない状況がつづきますが、自分の身を守ることで周囲を守ることが最低限いまの私たちに出来ることですね。日本も他人事ではないので、奥様ともどうぞお気をつけてお過ごし下さい。
今日は天気良好で行楽日和です。この日和もコロナ中でいつもと違うように感じてしまいます。
家の前、周りなどを観察して、心を動かされる花や景色の変化を撮影しています。同じことを何度もくり返しているのですが、その都度新鮮で嬉しく感じてしまいます。心の呼吸みたいのものです。
自転車の反射板による現象です。
ハルジオンです。雑草扱いを受けているようですが美しいです。
先日名前がわかった青い「釣り鐘水仙」です。
我が家の一番日当たりの良いところにあるツツジ、咲き分けのツツジでした。
今日はどんな1日になるか、楽しみながら過ごします。
庭を見ていたらBada Cafeにスズメが飛んできてくれました。設置してから10日ほど経過しています。ようやくスズメから認知してもらいました。嬉しいです。