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Nさんのfbに拙作が取り上げられていました。ありがたく紹介させていただきました。
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本日は寒い気温、冴えない天気です。雪の消えは早いです。
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福寿草の周りの雪は消えました。暖かい日差しを当ててあげたいです。
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web引用
方丈記36 静かなる暁
現代語訳
静かなる暁、この理を考え続けて、私自身、心を問うのには、世をのがれて、山林にまじるのは、心を修めて、仏道を修行しようというのである。
しかるに、お前は姿は聖人で心の中は濁りに染まりきっている。
住処は、すなわち浄名居師のあとをまねているというけれど、たもちえているのは、わずかに愚純な周利槃特(しゆりはんどく)の修行にさえおよばない。
もしかして、これは前世からの因果で、貧賤(ひんせん)の報いが私を迷わせてるのか、それとも妄心(まうしん)の心がきわまって狂ってしまったのか。
その時、こころは何とも応えることがない。
ただただ、私のかたわらに我が舌をやとって、不請(ふしやう)の阿弥陀仏を二三回もうして終わるばかりであった。
方丈記36.静かなる暁
静かなる暁(あかつき)、このことわりを思ひつづけて、みづから心に問ひていはく、余を遁(のが)れて、山林にまじはるは、心を修めて道を行はむとなり。
しかるを、汝(なんぢ)、姿は聖人(ひぢり)にて、心は濁りに染(し)めり。住みかはすなはち、浄名居士(じやうみやうこじ)の跡を汚せりといへども、保つところは、わづかに周利槃特(しゆりはんどく)が行ひにだに及ばず。
もしこれ、貧賤(ひんせん)の報いのみづから悩ますか、はたまた妄心(まうしん)の至りて狂せるか。
その時、心さらに答ふることなし。
ただ、傍(かたは)らに舌根(ぜつこん)をやとひて、不請(ふしやう)の阿弥陀仏、両三遍(りやうさんべん)申してやみぬ。
*周利槃特を調べてみたら長く深い意味のお話でした。茗荷がお話に出てきて「物忘れ」に関わる物語が生成されたという事がわかりました。今日の朝食で茗荷の入った漬物を食しました。この話は今後忘れることはないと思います。
私の心の濁りはいつまで経っても清らかにはなりません。心の濁りは記憶の濁りで忘れていない記憶を消すことは思ってもできません。
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yahooより
理不尽な侵略を続けている国が連んで発する変なニュースです。アメリカのニクソン時期と同じように視点を月へそらそうとする策略を感じます。
ロシア、月面に原発設置を検討 中国と共同=ロスコスモス
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