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ここに一棟の住宅があったのです。私がこのお宅を含む団地に居を定めてら40年以上眺めてきた風景が変わりました。
以前に掲載の写真です。
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紫陽花の葉。色の残りです。
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玄関左の茶梅。紅く咲いても冬の花です。
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我が家の十大ニュースの一つ、孫の発表会の雰囲気です。(クリアな写真は肖像権の関係で使用できないのでぼかしてあります。)
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先日の作業で幹の先端を切り落とした杉の木を使って、高松次郎さんが1970年の「人間と物質」展に出品された杉の「単体」シリーズを模して作ってみました。元の杉と加工された部分の連続と不連続、対照などを追体験することができました。
当時はこの作品の意味性についてあれこれと考察して享受する能力がなかったと思います。半世紀過ぎてようやく見えてくるものがありました。
本日はこれにて。