Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2月-20230214

その1

終活シリーズです。1980年代のビデオの処分の最終コーナーです。当時はβマックスが主流でした。これまでに大半はすでに処分済み、VHSに移行しその後はDVDにダビングして繋いで来ています。この残りの30本に宝物の家族ビデオがあります。しかしもう子供達が40歳代に入って親になっています。DVDで見れるようにしてあります。この中から何を残すか熟考して我が家の文明遺産をどう処分するか最後の決断をしたいと思います。

その2

前にも類作をネタにしましたがダジャレの作品「帆船で反戦」です。10年以上前の妙高市にあったスタジオゼロのPeace&loveテーマの企画展に合わせた作例でイメージに言葉を関係づけています。

2001911以後、このように戦争反対を表現していればアートとしての意味があると考えていましたがロシアのウクライナ侵攻が続く今は隣国からの侵略の脅威を切実に具体的に感じるようになってしまっています。ロシア国境は北海道の数キロ先にあります。北方領土はもう帰ってきません。また北朝鮮からのミサイルは防ぎようにないです。日本海側にある原発を狙われたら身動き取れません。

プーチンと握手してニコニコしてきた安倍元総理など。日本人は隣国の領土への意識・民族感情・人間観・兵士の品性などについて知らなすぎたようです。

何をどうすべきなのか。軍事費増、軍備増強の政策ではつまるところ国民が犠牲になるだけです。

その3

友人から評判を聞いて韓国料理のお店に行ってランチしてきました。

ワイフはビビンバ、私は聞いたことがあったじゃじゃ麺を食してきました。麺に黒い餡がかけられておりかき混ぜて食べなさいとの説明。初めて食したのですが美味でした。4種類の漬物が付いており割安感も感じました。

 

その4

午後近くあられのような雪が降りました。庭の通路を小さな石で埋めるデザインのあられこぼし模様を思い出しました。

 

本日はこれにて。