Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

文月-0715

その1

うぶすなの家の庇部分の構造。中ノ俣集落にもありました。世界遺産の合掌造りの建物にもありました。曲がりの木を利用しています。建築の人はたまらなく面白いことでしょう。


その2

今日は雨模様。いつもの花も咲いていません。ネタがないので食べようとしているアイスキャンディを撮りました。夏場に一番食するものです。1日2本くらいのペースで食します。

バーが残されます。このバーを使ってTensegrity作品を作ります。これから作業に入ります。

これまでストックしていたバーの両端に糸鋸で切れ目を入れ、輪ゴムを用意。

輪ゴムを絡ませます。


最初、中心を五角形に組み、一つのバーに3本絡ませます。合計20本のバーで組み立てます。

後は立体的にバーを繋いでいくのですが説明は難しいです。DVDで撮影すればいいのですが一人ではうまくできません。

久しぶりのTensegrity作品でした。あとで一本付け足して21本にしました。

その3

昨日の朝日新聞の22面の五木寛之さんの著作の新聞広告より。


人間は「生きている」ただそれだけで値打ちがあると思うのです。値打ちがなくても日々を楽しく生きていきます。

 

その3

最近腰痛の解消に向け近所の整骨医に通い始めました。腰に治療機械で電気をかけ刺激し、温めて、マッサージするコースでワンセクションが約10分で計30分。気分転換にもなって新しい生活のリズムができました。

以前は雪掘り疲れの肘痛で鍼灸師のところで治療したことがあります。鍼灸ははそれなりに効果があり数回通院して直りました。

ことほど左様に現在は血圧、歯医者、尿酸、(腰痛)など色々なお医者さんにかかって生きています。血圧と尿酸の薬をやめるとやめたことで悪い検査数値が出てきます。やめるわけにはいかないようです。残りの人生は通院を続け薬と共に生きていく人生ということです。

 

本日はこれにて。