Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

弥生-307

3月5日、6日の2日間、越後妻有大地の芸術祭 雪アートまつだい農舞台「手をたずさえる塔」と雪遊び博覧会の一環として雪国体験イベント「山ぞりまつり」を開催させていただきました。「山ぞりまつり」としては11回目を数えました。

2日の開催時間中に晴れ間もありましたが突風、嵐、吹雪が時々吹き荒れる厳しい気候条件がありました。強い突風に突然襲われた際はテントや備品が飛びそうになり一時パニック状態になりました。そんな中で5日は午後にツアー客もあり約60名、6日は約40名に山ぞりに乗っていただきました。私はいつもながらアート担当、事務、記録写真係を務させていただきました。このイベントは「人を乗せた大きなそり」を引っ張る山ぞり隊のみなさんのご努力の賜物で開催できています。山ぞり隊の皆さんに改めて心からの大感謝!を捧げさせていただきご報告とさせていただきます。(後部の吹き流しの本数で2日目を表しています)

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その2

ロシアのウクライナ侵攻・侵略戦争の惨状に言葉を失っています。ロシアは正当な抵抗を示すウクライナの国民を皆殺しにするようです。

ロシアの国民の戦争反対デモを期待するしかありません。ロシアの反戦平和の心を持つ人、プーチン体制を倒してください。声援を送ります。

 

私は2006〜2010に青空をモチーフに平和・反戦の表現を追求するBlue Sky Projectを企画・実施したことがありますが本日のニュースで報道されたウクライナ南部でのロシアと戦う意志を示すデモで挙げられた青空に飛ばされた風船に付けたウクライナ国旗の場面は言葉を失う切実で崇高な表現に思えました。

世界に青空は一つです。この画像の青空は私たちの地域にも続いているのです。今ウクライナでは青空の下でハイテクの兵器を使って無差別な破壊と殺人がおこなわれています。

とにもかくにも、ウクライナが言われなき攻撃を受けています。心をウクライナの戦争の地へ飛ばします。

 

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この写真はニュースを録画して再生画像をストップさせて撮影しました。ウクライナの徹底抗戦の意思の高まりをただ凄い!!!と感じます。

 

web より

カザフスタン反戦デモの画像。カザフスタンでは反戦デモは許可されており取り締まらないそうです。

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その3

以前にも取り上げましたが、松沢宥さんの1971年の現代美術展のパフォーマンスです。

その日、私は都美術館前の階段で消滅の幟を押さえるのを手伝いました。

松沢さんを撮影して日と幟を押さえた日は別のようです。松沢さんのシャツとネクタイが違っています。

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食堂の前に吊り下げられた幟が写っています。

春原敏之さんと滝口修造さんが右側に写っています。

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沢久美子さんのfbより転載させていただきました。

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本日はこれにて。