Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

弥生-301

その1

ピンボケの写真になってしまった。

本日7時。朝日が差しています。今日という希望です。

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この日差し、しばらくしてなくなりました。お日様は雲の上なってしまいました。

 

その2

あさま山荘事件のこと。

2月下旬に入ると1972年のあさま山荘事件のことを寒々しく思い出します。事件の期間の中に自分の誕生日2月26日が入っている縁があります。その26日は太平洋戦争に突き進む軍隊が起こした大テロ事件が起こされた日でもあり、自分の誕生日を祝う気になれないところがあります。どちらかというと誕生日はトラウマの一つです。

教務室のストーブの周りでその事件の一報を聞いたことを思い出します。寒い日でした。26歳を迎えて2日後に犯人逮捕され、その後に陰惨なリンチ殺人事件が発覚し、新左翼幻想が一気に冷めていきました。

誕生日26日のことで良い縁は岡本太郎の誕生日と同じことです。

 

Webより

1972年(昭和47年)2月19日、日本の新左翼組織連合赤軍の残党メンバー5人が、管理人の(当時31歳)を人質浅間山荘に立てこもった。山荘を包囲した警視庁機動隊及び長野県警察機動隊が人質救出作戦を行うも難航し、死者3名(機動隊員2名、民間人1名)、重軽傷者27名(機動隊員26名、報道関係者1名)を出した。10日目の2月28日に部隊が強行突入し、人質を無事救出、犯人5名は全員逮捕された。

 

その3

現代という文化時代に、ロシアにプーチンのような軍隊を隣国に投入し人殺しを平気で行う国家権力者が存在することが信じられないです。ロシアの国民の最低限の良識として、この権力者を引きずり下ろしてほしいです。

核兵器をちらつかせて他国を威嚇し屈服させようとするなんて正に視野が狭く小心者のやり方です。この目つきは何かの病気にかかっていることは間違いないと思います。

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その4

まつだい農舞台から見るカバコフの作品。彫刻の黄と青がウクライナ国旗の色だったことにようやく気づきました。

ウクライナ負けるな、頑張れ!!

 

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とりあえず。