森田真生さんの「数学の贈り物」の32pから「白紙」とタイトルされた随筆がある。結びのところで「パソコンを使わず、辞書も使わず、文献も参照せず、ただ白紙と向き合い、そこから生まれる言葉を綴ってみようと心に決めた」「白紙から始めめてみよう」とある。このことを一年前くらいにこのブログに書いたことがある。
今のCG・automatismは「パソコンを使い、白紙から始めた」作品にします。これから別のパソコンでつくります。しばらくお待ちを。今は1:34です。
ただいま1:49。隣のパソコンで作って送信しました。
白紙、鉛筆、色域指定、グラデーションで鉛筆の太さを変化させました。
白紙を意識し、白紙で始めましたが、黒で塗りつぶしてから彩色を始めました。
いつもより鉛筆が太くなりました。
私は、パソコンでしか作れない作品を作っているわけです。
話題が乏しいので、庭に出て花を撮ってきた。薔薇の花が満開状態になっていました。一輪の黄色い花。
昨秋にワイフが実家の兄からいただいてきたネギ。食べるはずがネギ坊主になってしまいました。この後どうなるの?
ミニトマトの花が咲いています。2倍くらいの高さに伸びました
今日は詩のようなものを書いてみました。
「鎮魂と終活」
時々、亡くなった友人を思い出す
あ行の姓が4人いる
と言いながら、4人目の名前を忘れたので思い出そうとしている
時々、同級生のOを思い出す
また体育系で健康そのものだった先輩Oには驚かされた
さ行の先輩、友人は心臓系の病気でもう一人は自死だったとのこと
ま行の友人は高校時代に同じクラスで近くの席だった
大先輩のTは胃がん、アート一筋で頑張っていました。もう一人は腸癌、端正な作品でした
は行のHも胃がん。亡くなる少し前に新しい画廊で大規模な個展があったのですが、コロナ禍で行けませんでした
友人のTは脳出血。一年近く闘病していました。
子育て時期にお世話になったKは膵臓のがん
もう一人の先輩で大恩人の写真家Hは脳梗塞から調子を崩し始めたと聞きました
教え子のH、S、N、A、M、Fの弟と兄
ワイフの母は胃がん、父は肝臓がん
親戚のおじおば全てが鬼籍に入って
昨日の終活で処分した紙類が1センチ
とりあえず