Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

孫の書き初め

孫一号の書き初めです。この中から選んで提出するようです。

まだ1月6日。早春の風が吹くのは何時頃でしょうか。

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今日は、これから恩師の村山陽先生とのお別れ式に行ってきます。村山先生が亡くなられて、形容し難い寂しさを感じています。「寂しいな」という感覚です。

今日は快晴ではありませんが薄い雲を通してお日様(太陽)が顔を見せています。

セレモニーホールに着く頃は快晴になりました。

先生の戒名の一部に「彩雲陽光」とあり、すぐに覚えることができました。またお壇には白菊で妙高山が象ってありました。妙高山をたくさん描かれた先生にふさわしいと納得した次第です。

先生のご冥福を更にお祈り申し上げます。

 

付け足し

今日は、ワイフの眼科の手術の日でもありました。これで両眼のレンズが新しくなり、数日後から快適な視覚を獲得するはずです。

その眼科病院の入り口にあった門松と受付に飾られていた羽子板です。日本的ポップの明るく華やかな祝祭のデザインと言えるものです。構成要素それぞれの意味を考えるのが楽しいです。

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