Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

一年回顧

コロナ禍を筆頭に色々あった一年でした。東京へ行ったのは1月の一回だけ。新潟も一回だけ。春はかなり釣りに出かけ、夏は暑さで出る気になれず、一年を均せば主に家ごもりで過ごしました。その間に、親しい先輩、友人、知人の訃報がたくさんありました。逝去された一人ひとりの顔を思い浮かべ、心の中で合掌しています。私も後2ヶ月後に75歳を迎えます。まさに人生の最終コーナーに差し掛かろうとしています。

「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」

 


親鸞上人の歌です。

 

1日1日をそれなりに目当てを持って、緊張感を持って生きていくしかありません。

とりあえず。

 

石川県能登町の話題です。写真はWebからいただきました。

コロナ対策の助成金を予算に使っているとかで話題になっているようですが、このような親しみやすいオブジェがあれば宣伝効果が出てくると思います。日本人は岡本太郎的な俗っぽいものが好きです。このイカのオブジェはイカすのではないでしょうか。語呂合わせも色々と生まれてきやすいですし、最近のアート関係の話題の中でかっこう目立っていると思います。

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年末の寒波に備えて、ソーラーパネルから雪が自然落下してくる南側エリアの雪を空かしました。この作業はこれで二度目です。

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これで年末年始50cmくらい降っても大丈夫です。備えあれば憂いなし。

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