昨日、長岡市の長岡造形大学へ行って卒業・修了研究展を見てきました。長岡造形大学は在籍者800名以上(各学年200名以上)ということで、卒業・修了研究展では各コースでたくさんの作品が展示されており、見応えありました。が、ネームプレートが小さく、それが床に置いてある例が多く、視力の衰えてきているので短時間で見ることに疲れたように感じました。
お目当ては、大学院造形研究科 博士(後期)課程の長谷部原さんのプレゼン。そのタイトルは
新潟県における新潟現代美術家集団GUNの長期的ネットワークと同時代的共振
この研究でインタビュー、メールによる質問、資料提供などの協力をした経緯があってその口頭発表には伺えなかったのでプレゼンだけは見届けたいと出かけて行きました。
GUNのことを県内の研究者がテーマとしてくれたこと感謝し、論文となって客観化していただいたことを心から喜びたいと思います。写真中央のオレンジファイルが論文です。
ブレゼンの前で記念の一枚です。
入り口左にかなり大きなしだれ桜がありました。春の開花が待たれます。花見に来たいと思いました。
帰り道、米山から柿崎の間は吹雪いていました。久しぶりの荒天ドライブとなりました。
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