Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

Tensegrityの展開

TensegrityのBarをくの字型、円弧型などの展開例です。直線と違った趣が出てきます。この形をスパイラル型と呼んでいます。Barの数は3,4,5,6,7です。

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これまでも書いたことがありますが、アート作品としてのTensegrotyのBarは10本以内くらいが適当です。見る人にもよりますが、あまり数が多すぎると理解を超えてしまうところがあり、説明するのは難しいですが、見る楽しみがなくなるような気がします。

アール型のBarを作りました。それをゴム紐でつないでいきます。Barとゴムのつなぎ方にはきちんとした方法があります。方法については図に書くなどして順序良く説明しないとすぐには理解できません。

Bar10本です。

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かなり面白い形になりました。

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上下を反対に置いてみました。

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L字型Bar 12本の制作例です。

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一定の方式に従って組み合わせていきます。

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最後に円環状につないで出来上がりです。

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