今日の午前はTensegrityの新作づくりをしました。新作とはそれ迄に制作したことのない要素を含んでいるということです。自己模倣ではない作品ということです。
半円形とくの字に折れ曲がった2種類のStrutを糸鋸で切り出し、Strut3本と6本を組み上げてみました。このような制作をTensegrityの原理を応用の追究例と位置づけています。
最初の作例。Strut3本タイプ(これは頂点から3本の引っ張り)の原型です。
半円形のstrut。直線ではないStrutの形を工夫する。各頂点から4本の引っ張り線
くの字型のstrut。各頂点から4本の引っ張り線
くの字型のstrut。各頂点から3本の引っ張り線
120度の折れ曲がり角度のstrut6の例。