今年も山ぞりが第30回越後まつだい冬の陣の「雪上神輿活き!生き!合戦」の入場行進の先導役で出場しました。今年で出場は第6回連続となります。
この入場行進への出場の主目的は「大地の芸術祭」をアピールすること。そりに大地の芸術祭の里の幟をたすきがけにセットし、7時スタートで食い倒れ横町を通って合戦会場を一周する300mくらいのコースを堂々とパレードしました。
3年前より蓑に傘が山ぞり隊の正式なユニフォームになりました。山ぞりには松代と交流のある世田谷区からおいでになられたゲストより冬の陣出陣式に列席の武将姿で乗っていただきました。もう一人乗っていただいた雪ん子姿の方は、以前に孟地小に教頭先生としてお務めいただいた猪又先生です。そのご主人には曳き手に加わっていただきました。それから、掲載写真には写っていませんがプラカードは農舞台の横尾さんに持っていただきました。
今年は天候に恵まれ適度に気温が下がって雪が締まり、山ぞりの滑りは快調でした。
山ぞりのパレードとしては最高の絵柄になり、さかんにシャッターを浴びていました。この行進の先導役も恒例的に定着して来ました。その年度の特色を付け加えながら毎年継続して行きたいものです。
御神輿合戦の「ワッショイ!ワッショイ!」が木霊する中でパレード参加者全員で記念撮影。これで今冬の山ぞりの活動は終わりました。山ぞり隊の皆さん、ありがとうございました。大変ご苦労様でした。