Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

ダダカンさんと再会

長岡での「戦争と平和展」を見に行って来ました。数日前に出品者にダダカンさんの名前があり、楽しみにして行きました。
ダダカンさん本人には直接お目にかかった事はありませんが1969年の精神生理学研究所でゲスト出品していただいたことが最初でした。その後、ダダカンさんとは数回のやり取りがありましたが2008年の米寿記念「鬼放展」で上原木呂さんの肝いりで零円スタンプを作成させていただいて以来の再会でした。
主宰の松本さんが深慮され?光栄にもダダカンさんの作品の隣りに私の作品が展示されていました。
90歳後半を過ぎておられるダダカンさんが更なる年齢の高さへアートとともに生き抜いていただくよう祈念させていただきます。
今回の「戦争と平和展」にダダカンさんの作品が出品される経緯は出品者の新潟市の鈴木千歳さんとの縁から始まっていると聞きました。

以下は私の作品関係です。
円形に止められて展示されている折り鶴の羽に核保有国の国名がタイプされています。日本は「米国の核の傘」とタイプしました。