Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

終戦記念日に

Web ニュースでお隣の韓国より「徴用工」の像の設置(12日付け ソウル中心部の竜山(ヨンサン)駅前広場で、日本統治時代に徴用されて日本企業で働いた徴用工を象徴する「強制徴用労働者像」)とバスの座席にこれまでと同じポーズで色付きの「慰安婦の像」(ソウル市内を循環する151番バスの座席に14日、慰安婦問題を象徴する少女像のプラスチック製レプリカが設置された。)を設置のことが報じられていました。いずれにしても、これまでに設置された反日的なモニュメントに加えて半日モニュメントだらけの国のイメージが広がります。韓国の皆さんはこのような設置を本気で支持しているのでしょうか。観光バスにも乗せる気でしょうか。いずれにしても韓国という国を理解するのは難しいです。自分の判断で出来る事で言えば、もう韓国へは行く気にはなれないと記しておきます。
また、明治維新以降の自分の国の歴史も疑問点ばかりで理解するのは難しいです。
米国に2発も原子爆弾を落とされて、被爆の人体実験させられて、その後は非核三原則などを謳いながら今なお米国の核の傘の下にいる、という我が日本。非武装中立などというのも現実離れしています。周りの国がそうしているように自分の国は自分で守らなければどうしようもありません。拙いですが、このような現状認識・問題意識を記しておきます。

開催中の「戦争と平和展」に出品の折り鶴インスタレーションの一部を再掲載します。