松沢宥復習ノートも７回目となりました。松沢さんと関わりがあったことで一番エネルギーを使ったのは1970年8月に京都市美術館で開催された「ニルヴァーナ展」です。５月の下旬に東京でその参加者打ち合わせがあり参加しました。
写真左から松沢さん、山崎秀人、春原敏之、前山忠さんです。この話合いでどのようなことが話し合われたか全く記憶には有りません。多分この時期にいただいた青焼きの「ニルヴァーナ展」の開催要項はその後大切に持ち続けて来ましたが、青焼きは読みにくいので処分しそれをコピーしたものだけが残っています。それを読みやすく打ち直してみました。
当時はこのような言葉と自分との適度なスタンスを撮る事が出来きませんでした。
今の時点で自分なりに受け止める事が出来ます。今日のアートのあり方への示唆に富んでいると思います。
