Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

記憶に残るアジ

昨日の朝と夕刻、釣りをした。朝の釣果は11匹、夕は久しぶりに1匹。つれない釣りでした。釣れない時は思わず周りの景色を見てしまいます。
東の空に見事な飛行機雲のドローイング、それが西の空の日没に向かって行っていました。そして東南にはほぼ満月の月。



今日の話題は、その一匹のアジ。4時過ぎに釣れたのですが、一匹だけの好条件でバケツの中で生き続け、水をほとんど捨てたその中に入れて帰宅。帰宅したらまだ生きていて、水道水の中に入れたら死ぬかと思えばまだ生きている。ワイフが怖がる?ので内蔵除去の大手術をして放置してもばたばたとはねる勢い。塩をまぶしてもまだ動いている。そこで最後の手段で焼き魚の刑に処しました。このアジ、身長は16.5cmでした。このアジ、オーブンの熱にあぶられて最後にも一暴れして昇天しました。今年のアジの中で、記憶の残るアジとしてその焼き魚姿を撮影、ブログ掲載をして世界に発信します。なお、もちろんそのアジは今私の胃の中に入っています。南無アジ弥陀仏です。
本日の朝食のおかずの主役のアジの最後の姿です。このしぶとい生命力を見せたアジを永遠に記憶に残し、今後ともに釣りに邁進します。なんちゃってにしておきます。