上越美術協会展にBar_10 Tensegrityを出品します。Barの長さは180cmです。一応の新作です。本日、設置してきました。昨日も書きましたがBarが10本となると空間上の点、線、ベクトルなどの要素がたくさん出てきて見た目の高さなどが微妙に不揃いになりがちです。今回はBarと引っ張りとの相互関係で10cmくらいの高さのずれが出てしまいました。微妙なところで正確さを欠いてしまい反省です。
上越美術協会展にBar_10 Tensegrityを出品します。Barの長さは180cmです。一応の新作です。本日、設置してきました。昨日も書きましたがBarが10本となると空間上の点、線、ベクトルなどの要素がたくさん出てきて見た目の高さなどが微妙に不揃いになりがちです。今回はBarと引っ張りとの相互関係で10cmくらいの高さのずれが出てしまいました。微妙なところで正確さを欠いてしまい反省です。
写真の上下は制作過程に沿ってはいません。
明日設置のBar_10 Tensegrityのリハーサルをしました。
最初Bar_5を組み立ててみました。
Bar_10ですが、要素が多くなり端正な形に組み上がりません。本番まで色々と調整してみます。
本日、子供家族、孫たちが帰って行きました。8日から始まった子供家族とのお盆の付き合いの10日間が慌ただしく終わりました。今日は特別なネタがまだありません。晴天で暑さが続いています。
7月21日の拙作の「石を送るメールアート50周年」の郵送行為を終えて、2週間くらいの間、疲れが出ていた感じです。続いてお盆期間を迎え、アート活動に対しては、なんとなくモチベーションが低下していました。昨日、近くの温泉の塩サウナで手足の塩磨きをして、疲れが取れたように感じメリハリのない生活から抜け出せそうな気持ちになっています。
それにしてもこの度のあいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」の展示中止のことは恥ずかしい話です。このことについて連日報道されていますが、私の察知する限りで「美術評論家」の発言が少ないことが気がかりです。
高い立場の美術評論家の発言が全く報道されていません。また、美術評論家連盟としてプリント一枚程度の抗議声明の発表で終わるのではないかと予想しています。
何れにしても、この事件により日本の表現状況がより自由になるように願うものです。
庭に植えたゴーヤで一個を収穫しました。熟しすぎて中央部から黄色へのグラデーションができました。日当たりが悪いのか他に実りそうな気配はありません。野菜類の栽培は簡単にはできないことです。
昨日の夕食。メインはかぼちゃをくりぬいて餃子の餡のような具を入れてダッチオーブンで焼き上げて最後はチーズをたくさん乗せて溶かし、バーナーで焦げ目をつけたもの。正式にどのように呼んだら良いかわかりませんが結構美味しく孫たちにも人気がありました。
今日の朝食の風景。残り物、あり物、お土産品など雑多なおかずメニューです。この食卓の賑わいは今日までとなります。
付け足し
孫2号の夏休みの課題。先日は習字の課題に取り組んでいました。今日は図工です。家族旅行の思い出が テーマとなっていました。4枚1組の作品になるようです。じじ様は絵の具を提供しました。手を入れるようなことはしません。なんちゃって。
253号線儀明から山越えし室野 浦田ルートで大地の芸術祭の里松之山大厳寺高原キャンプ場へ。ここでは毎年お盆の14日に雪まつりがあります。その1日だけのイベントに沢山の人が訪れます。昨日はそのことを一応考慮し拙作SkyCatcher'09のクリーニングをしてきました。前回のクリーニングからひと月以上経過しました。一見それほど汚れていないような感じでしたが、雑巾で拭いてみると黒い粒の汚れが一面に付着していました。
なお、拙作は雪まつり会場からは約300m西側のキャンプスペースに設置されています。作品番号Y-065です。青空に白い雲がある日にぜひ訪れてください。
拙作のSky Catcher'09に面するキャンプエリアのヤマユリが満開で芳香を振りまいていました。
写真の中心の白いものが雪まつりのステージです。まだ製作途中と思われました。キャンプ場も賑わっており、明日の祭りは盛り上がることでしょう。
帰りは温泉方面に下り、ガソリンを補給し水梨から室野ー峠ルートで大島へ向かいましたが途中工事のため星峠から間道を通って中野 棚岡へ。そして上逹を通って下逹の「日本一うまいトコロテン」へ向かいました。着いてみたら、「行列のできるトコロテン」になっていました。写真右に写っているご主人(教え子:顔見知り)に車の中から「また来るよ」と声かけして通り過ぎてきました。概算で80人待ちくらいでした。話によるとひと月前の日本テレビのケンミンショーで「山間地にある日本一うまいトコロテン屋」とで紹介されたのだそうです。おそるべきテレビの宣伝力を感じた次第です。
順番待ち第一グループ。
こちらは第二グループです。
昨日、1999年に家を建てた時に取り付けたエアコンを取り替えました。まだ動いていたのですが、ある設定温度になるとウゥーンウゥーンと唸るようになってしまっていました。何が原因かの確認はできませんでしたが、耐用年数が過ぎてしまっていたわけです。
話は転じて、次は20年後くらいにエアコンを取り替えとなる形となるわけですが、その時自分自身がこの世に存在しているかは分かりません。とりあえず、あと10年を目指してこのエアコンとともに生きて行きます。
業者の方が気合を入れて重い室外機を運んでの取り付け作業です。
これで、これからお盆の帰省で家の人口が増えても暑さを凌ぐことができることでしょう。
付け足し。
昨日送られてきた家族旅行中の孫の写真。神戸 航路 大分 宮崎 鹿児島 航路 大阪へと陸路と海路を旅してきて今は奈良の東大寺とのこと。
Bar_10 Tensegrityを樹下美術館で組み立ててきました。芝生が綺麗に刈り込まれ養生されていて作品が映えています。
本日は長崎原爆74回忌です。
この地より平和祈念の祈りを捧げたいと思います。
2000年の2月に宮島達男さんの「柿の木プロジェクト」と縁を結ばせていただき、三条市月岡小学校の6年生の卒業記念「柿の木プロジェクト(柿の木2本の植樹)」に関わったことが思い出されます。
次の新潟方面ツアーでは月岡に寄って柿の木の今を見てみたいと思います。
さて、毎年今年こそはと思うのですが長崎被爆地巡礼をまだ果たしていません。数年以内に必ず果たしたいと思います。
その後、別の意味で長崎と不思議な縁ができました。2年前のこの日5人目の孫が生まれたのです。
本日は孫5号の誕生日です。孫5号は2歳になりました。
改めて、平和な日本であり続けて欲しいと思います。この日本と世界の安寧を願うのみです。
長崎原爆忌Stampです。昨日のFacebookにも同じものをUPしています。
舟見倹二さんの個展が始まりました。塩焼き小屋があった頃の直江津海岸や市の中心街また市内を貫いて流れる儀明川などのスケッチがメインとなっています。
舟見さんの1950〜60頃は25~35歳に当たります。まだ抽象表現に十分に至っていない時期と推測されますが、アート青年の心意気が素直に伝わってくるスケッチ群でした。このDMを担当させていただきました。たくさんの皆さんから見ていただくよう案内させていただきます。
舟見さんと文芸高田の河村さんを撮影しているところをワイフが撮影してくれました。
河村さんと舟見さんです。背景に濱口先生夫妻、小日向さん、そしてご子息の里留さんが写っています。舟見さん、93歳のお顔です。
小日向さんと舟見さん。