舟見倹二さんの個展が始まりました。塩焼き小屋があった頃の直江津海岸や市の中心街また市内を貫いて流れる儀明川などのスケッチがメインとなっています。
舟見さんの1950〜60頃は25~35歳に当たります。まだ抽象表現に十分に至っていない時期と推測されますが、アート青年の心意気が素直に伝わってくるスケッチ群でした。このDMを担当させていただきました。たくさんの皆さんから見ていただくよう案内させていただきます。
舟見さんと文芸高田の河村さんを撮影しているところをワイフが撮影してくれました。
河村さんと舟見さんです。背景に濱口先生夫妻、小日向さん、そしてご子息の里留さんが写っています。舟見さん、93歳のお顔です。
小日向さんと舟見さん。