Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

ネタなし

本日、子供家族、孫たちが帰って行きました。8日から始まった子供家族とのお盆の付き合いの10日間が慌ただしく終わりました。今日は特別なネタがまだありません。晴天で暑さが続いています。

 

7月21日の拙作の「石を送るメールアート50周年」の郵送行為を終えて、2週間くらいの間、疲れが出ていた感じです。続いてお盆期間を迎え、アート活動に対しては、なんとなくモチベーションが低下していました。昨日、近くの温泉の塩サウナで手足の塩磨きをして、疲れが取れたように感じメリハリのない生活から抜け出せそうな気持ちになっています。

 

それにしてもこの度のあいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」の展示中止のことは恥ずかしい話です。このことについて連日報道されていますが、私の察知する限りで「美術評論家」の発言が少ないことが気がかりです。

高い立場の美術評論家の発言が全く報道されていません。また、美術評論家連盟としてプリント一枚程度の抗議声明の発表で終わるのではないかと予想しています。

何れにしても、この事件により日本の表現状況がより自由になるように願うものです。