雲一つない

今日は朝から珍しく雲一つない青空でした。

3時半頃、屋根に上がって妙高連山の方向を眺め日向ぼっこを少ししました。屋根の上に上がるのは小さなころからの趣味みたいなものです。屋根の上に上がると何か大きな世界が見えるようで気分がすっきりします。

前の道路に出たら、向かいのお宅の前庭の小さなダリアにアカタテハと思われる蝶が蜜を吸っていました。あわててスマホを構えましたがあっという間に飛び去って行ってしまいました。暖かいので蝶たちも今日は活発に動いているのです。蝶の去ったダリアの花です。

右に視線を動かすとコンクリートのところにトンボが羽を休めていました。気分が良いようでかなり近づいても飛んでいきませんでした。

 本日は午前中に庭の桜とニレの枝おろしの続き。燃えるごみ一束の大きさになりました。ランチは今日まで有効のサービス券に連れられて讃岐うどんの店にて。

その後、ミュゼ雪小町での「ぼくらのアールブリュット」展を見てきました。これまでに活動を一緒にしたことのある方やＤＭを作成させていただいた方などが出品されていました。老若男女11名それぞれの旺盛な制作意欲がストレートに伝わってくる見ていて気持ちの良い作品群でした。そののびのび感のある描線と彩色、そして点数の迫力に圧倒されて、自らを反省した次第です。なお、この展覧会は11月3日まで開催しています。